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2015年2月

宝塚宙組「グスタフIII世」みてきたよ

もう一週間以上前になるけど、宙組の「グスタフIII世」「PHOENIX!」みてきました。
いや、ごひいきのテルさんこと凰稀かなめさんが今公演で宝塚を退団してしまうというし、感動マヒな状態がずーっと続いているし、ともかく家から出かけられないし……ということで、ショック療法的に出かけることにしたわけで。
期日が迫ってるチケットで、A席をB席の値段で譲ってくれるというのがあったので、入手したはいいけど、当日になるまで、行けるかどうか内心はけっこう不安で、会う人ごとに「こんどタカラヅカ見に行くんですよ」とかアピールして、自分を追い込んでみた。
当日は有楽町でいつもと違う改札から出たので、一瞬かるくパニくりそうになったけど、自分をなだめて何とか道をおもいだし、順調に道をたどった。

感想といえばやはり「凰稀かなめの足の長さ!顔の小ささ!」とかいうことになってしまうのかもしれない。この人は、役者としても、もともとの色がないタイプに思える。モデル的というべきか、美しいコスプレ存在というべきか。
娘役とのカプリングで売るタイプではなかったし(不仲説もあったくらい)、男役のセクシーさがウリというわけではない。つーか、この人は女役をさせても「オカマ」にはならない。


そもそも私がはじめて見た銀英伝は「ヅカだけどBLノリ」のような倒錯感がいいぞもっとやれな舞台だったので、なんかタカラヅカの王道とはちょっと違ったノリのトップさんだったのかもしらん。でも眼福な人だったので、生で見られたのはよかったと思う。

舞台感想としては、筋書きや人物描写などあまり心に残るものでもなかったし、そもそも感情がそんなに動かなくなっているので、「それほどでも……」という一言になってしまうかもしらん。
とはいえ、華麗な雰囲気はたのしませてもらえたし、「お疲れ様でした、ありがとう」と言いたい気持ちにはなれた。

それにしても。銀英伝でファンになった蓮水ゆうやや悠未ひろがすでに卒業後で、ヤン役の緒月遠麻も今公演で卒業なので、なんか「おおぅ!」と目をひく人はいなかったのがざんねん。次期トップの朝夏まなとは魅力的ではあるけど、甘い雰囲気が特徴なので、きっと組カラーもかなり変わっていくのであろ。

時間を巻き戻せるならば、大空祐飛がトップで凰稀かなめが二番手の時代の宙組の舞台をいろいろ見たかったなぁ。女の園にしてクールイケメン揃いという倒錯の頂点ではないだろうかと。

雪組「ルパン三世」も見に行きたいのだけど、チケット取れねぇ……。ご予算が二倍か三倍はないと見られそうもない……。指くわえて見のがしであろうなぁ。うう。

ホイッスラー展をみてきたよ

事務手続きのため、朝っぱらから隣の区まで出かけるハメになった。
しかし出かけたら、これ幸いと動くようにしなければいけない。横浜の健康促進政策である「よこはまウォーキングポイント」なるものに、つい先週くらいから参加しはじめ、それで万歩計を身につけているのだが、なんと一日400歩とかすごい数字になっている(平均的な専業主婦で一日2000歩は行くそうだ)。

「動けるときにむりやり動こう」。そう思って手帳持ち仲間のSさんを誘い出し、美術館に行くことに。用事を終えた昼ごろに待ち合わせ、馬車道で和・洋・タイ料理のバイキングランチを食べた。意地汚く必死に食べたので、くるしくなってしまった。そこで腹ごなしに横浜美術館まで歩いたのだけど、ついでに、昨年の秋だかにオープンしたはずの商業施設「MARK IS」を初めて目にした。浦島太郎のような状態。


ホイッスラー展は、チラシなどを見ていると油彩がばんばんありそうだが、実際は版画とか水彩とかの小品が半分をしめていた。ここでも貧乏根性を発揮して一点一点見ていたが、かなり消耗してしまった。見るということも、けっこう精神力を使っているのだな、と改めて思った。

Sさんはさらに状態がよろしくないのでさっさと見終わったようだが、待ち合わせ場所を決めているのに、美術館の中というのに、人のケータイを鳴らしてくるのはやめてほしいものだ(それも二回も)。係員さんが飛んできて注意を受けたが、当然だろうに。・・・あ、ケータイ持ったといっても、人様から不要になったというプリペイドのガラケーをご恵投いただいたものです、なので受信専用で普段は完全に不使用。

感情が平板化しているというか、感動のリアリティがこなくなるという、ビョーキの陰性症状は、やはり回復していない感じ。それほど好みじゃないとか色々あるのかもしらんが、いろいろと絵を見てもなんかピンとこなくて、なんとか感動しようとして凝視しているうちに、アタマがぐるぐるしてくるとか、えらく疲労感がにじみ出てくるというか。

以前には、食べても美味しいと感じないという状態だったわけで。まだ食べ物が美味しいと感じられるようになっただけでも、マシになっているのだろう。

とはいえ、絵を見たりしても、胸に来るものがなくなってしまうというのは、なんというか、命がすごくうすくなってしまうことで。リハビリと回復度合いの確認を兼ねて、週末にはヅカを見に行く予定。すごくダルいんだけど、うごかないと……。


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