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2014年6月

きんぎょリターンズ

病気のどさくさで管理もできなくなり、きんぎょたちを死なせてしまったのは、とても悲しいことだった。
オトコマエで賢かった紅丸や逞しかった雪ちゃんをしのぶにつけ、あとで一匹追加で買って生き残った琉金のアラばかりが目について、また気力が湧かないこともあり、水槽はほとんど放置していた。

あまりにも殺風景なので、何とかしようと連れが言い出し、私も不精だが何とか上大岡の野本養魚場まで出かけていって、らんちゅうの仔魚を四匹と、黒白模様の蝶尾を一匹、買ってきた。らんちゅうの成魚は3000えんをくだらないので、色変わりもしないチビ金を、宝くじのようなノリで買ってみたのだった。
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とはいえ、らんちゅうは弱いし、仔魚はなおさらのこと。
というより、まともに水替えもしていない水槽に入れたのが悪かったのだろう。四匹ともが二日で全滅して☆になった。ベンケイソウの植木鉢の中に埋めた。

沈んでいたのだが、連れがなおも「水槽をあかるくしよう」と言うし、それももっともなので、今度は近くのホムセンで、らんちゅうとは名ばかりの安いハネ魚(だろうなぁ)を買ってきた。別にうちはマニアではないので、らんちゅうのデキ不出来をうだうだ言う気もない。ただ元気で泳ぎ回っていてくれれば言うことはない。
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で、今のところ元気に泳いでいるし、エサもわらわらと食べている。水替えとか、生き物の世話は大変だが、すこしは心のなぐさめになるかもしれない。これらの金魚たちの個性がだんだんわかってくるといいのだが。まだ今のところ名前もつけてない。知っていくうちに名前は決まっていくだろう。

誕生日のしあわせ

つい昨日がたんじょうびだったが、さすがに齢を重ねたので、何ということもしなかった。
ただ、近所にクジラを食べさせる店があり、そこでいつもより100円ほど高い定食を食べてみたりした。

ちなみに、クジラのユッケはとってもおいしい。かしこいクジラを食べたりするのもずいぶんな話かもしれないが、牛や豚の立場というのもどうなのか。愛するウミガメの刺身も食べてみたことがある。一緒に生きている、と感じる。
なんにせよ、乱獲とかも過度の経済動物化とかも、自然との調和がとれなくてよくないとは思うけど。

自分が死んだら動物に食べさせたり、土にそのまま埋めて養分にしたりすることが、いちばん自然な「輪廻」なのではないかと思うが、あまりにも原始的すぎるであろうか。

誕生日の話からそれてしまった。誕生日のうれしいところは……誕生日じゃなくてもうれしいのだが……、望外に、人から声をかけてもらえることだ。世間と隔絶したような生活を送っていたりすると、よけいに沁みるものがある。あてどない海のようなヨノナカで、知り合った人たちから「生きてるよ-」とシグナルをもらうだけで、海のうえで他の船を発見したような、ほっとしたきもちになる。人様に「すこやかたれ」と心から思えるひとときが訪れる。

おおきな海にたらい船のような毎日だが、それでも旅はつづいている。

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