読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

あるけたべろ京都&帰宅

次の日は京都に足を伸ばしてみた。大阪から近いというから。たしかに近い!
体感的には、横浜から上野あるいは錦糸町くらいにもおもえた。てか、関西は私鉄が張り巡らされているので、わりと安く移動できるのだ。

とりあえず京都では嵐山のライトアップだけは見ることにしていた。職場の京都出身の人が、京都観光ということで検索して見繕ってくれたので。
三条で降りてから、どこに行ったらいいのやら、てくてく歩き、祇園を抜け、八坂神社に行って、境内のテキ屋屋台でこちらでは見かけない「焼きたけのこ」をいただく。

それから清水寺に行く道すがら、おいしいみたらし団子を買い食い。清水寺に行ったら、「今年の漢字」の発表で舞台が占拠されていて、舞台からの見晴らしをたのしめず、ぶーたれる。ぶーぶー言ってくたびれつ、まだライトアップまで時間があるから、と仁和寺に行こうとし、駅までタクシーを拾ったら、「仁和寺やったらその駅やなくてこの路線のほうがよろしよ」とか「嵐山に行かはるんやったら、京福鉄道に乗っていくよろし」と年のいった運ちゃんに世話してもらい、四条大宮から、路面電車の旅になる。

時間をかんがえ、仁和寺に行かず、嵐山をぶらぶら。しかし、紅葉の季節も終わったというのに、平日だというのに、芋洗い混雑。渡月橋のとこで遅いひるごはんを食べ、またてくてく歩く。天龍寺でとても綺麗な庭をたのしみ(世界遺産だったのか)、野宮神社やら何やら、ひたすら歩いているうち、竹林の小径の近くで道が混んで、いよいよ身動きがとれなくなる。ライトアップの点灯待ちの人々でぎっしりなのだ。

で、17時になって竹林がライトアップ。なかなかきれいだったが、写真を撮ってる人々がみな口々に「前の人のアタマしか撮れひん」と嘆いていたのがわらえた。でも人気がなかったら、けっこうコワイ雰囲気になっちゃうと思う。
あちこちのライトアップ、とてもキレイだが、樹木には迷惑だと思う。夜はしっかり寝てもらって、春には筍を分けていただくくらいが、良いおつきあいではなかろうか。
千年の古都だから、相当ヘンなものとか面白いものが棲んでいるとおもうが、あの混雑と開発では、そういうものもなかなか羽根を伸ばせまい。観光客がこう言うのもナニだけど、覗かせてもらうのは最低限でエエよ。

それからまた早い夕ごはんを食べ、帰阪。京都ではそばとか豆腐とかを食べ、「観光地だもんね」と覚悟していたわりには、高価かつ悲惨な食べ物にはあたらなかった。ラッキー。

翌日は、帰る日というのに商店街をぶらつき、えび餅(桜エビをすりつぶしたものを混ぜ込んだピンク棒餅)をゲット。などとたのしんでいたら、帰りのこだまにあたふた乗り込む時間になり、土産は職場の分だけ引っつかんで入手、というていたらく。縁者の皆様えろうすんまへん m( _ _ )m。

帰りは動物病院(ペットホテル)に直行し、ねこ引き取って帰る。最低限のヒーター設定に抑えた金魚たちは、帰ってみたら、じーっと寝てた。ねこも、しばらくは落ち着かなかったが、緊張の糸が切れたのか、ストーブの前で爆睡中。

わたわた移動するのは、せわしないなぁ。ちょっと師走気分にもなったけど、くたびれたー!!

昭和86年 in おおさか

法事のため、大阪に帰省。いちまんえん未満で新幹線に乗れる「ぷらっとこだま」を使い、のんびり移動した。
Wi-Maxのテストがてら重いノートPC、というよりこたつトップを背負って行ったので、くたくた。うん、スマフォとか持ってないんだ、すまない。で、連れの実家に荷物を置くなり、近くの商店街のドトールでくつろぐ。

大阪の空気感のゆるさは、人間が生きていきやすいレベル。東京圏内通勤ラッシュ時の神経症的に張り詰めた空気というのは、日本のなかでは例外的なもんなのだな、と知る。キタとかの中心街はビジネスとかオフィスとかヨコモジっぽい雰囲気はあったが、市内のあちこちに、元気のいいアーケード商店街、ママチャリを駆使する人々。昭和が続いているような気楽さがあった。

さらに、商店街の帰り、たこ焼きを買って帰ろうとしたら、店のおっちゃんに「すまへんなぁ、さっき火を落としたさかい、タダでええわ。外は冷たいかもしれんけど、中はやわらかいでぇ」と言われる。一フネ200円という安さなのに、そんなサービス! しかもフネが壊れんばかりにタコ焼き山盛り!
なにわの人情に打たれ、横浜から来た人間である旨を伝え、せめて100円を置かせてもらった。
ちなみに、たこ焼きは冷えてなぞおらず、ぬくかった。
また、大阪の商店街では、たこ焼きは回転焼き(今川焼)と同レベルのおやつであって、500えんも払ってありがたがって食べるものではない。

で、本来の用件は義父の回忌法要だったんだが、それ自体は近所でサクッと済んでしまった。お経のボーカル(住職)が喉のコンディションが良くなく、さらに言えばボーカル向いてなくて、メロディーや歌詞もハングルめいた謎の響きだった。
「私のソウルを揺らしたベスト読経ヴォーカリスト」とか、宗派別でいいから、全日本ランキングがあったほうがいいと思う。いやマジで。

そしていそがしい帰省編は翌日に続く。

回復と師走

ねこ、骨折から4週間。
昨日お医者さんに行ったんだが、あまりの歩行のスムーズさに「……どっちの足折ったんでしたっけ」。

背中ジャンプも先週から復活しており、ほぼ元気。レントゲンで撮ったところ、曲がっていた骨盤もほとんどまっすぐに治癒。もう折った骨も付き始めていたのだが、折ったほうの足は1cmほど寸詰まりになるかとのこと。見た目にはほとんどわからない。ジャンプの直後に、かる~く足を曳いてる?程度。ほぼ大丈夫だけど、無理はさせないようにしなければならない。

また、懲りなさそうな猫なので、よく注意したほうがいいだろうとも言われた。のんきな飼い主だが、“背中に乗ってあそぶ猫が、料理中にとびついてきて、勢いあまって天ぷら油の中に落下”とか、“七階ベランダから転落して九死に一生を得た猫が、ケガが治った途端にまた転落して死亡”など、こわい話を聞かされて、室内で極力あそんでやることにした。さいわい、さむいのでストーブ前から離れない。

ポイントサイトなどでこつこつと貯めたポイントでキャットタワーを買ってやるつもりだったが、今はまだ高所にのぼらせるわけに行かないので、通販のダンボールを積んで急場しのぎの遊び場を作ってやったら、要塞としてたてこもって、遊びをせがんでくる。ケータイもムービーもないので動画は撮れない、デジカメで撮るにも手ぶれでムチャクチャなので、てきとーにミニサイズの画像をあげておこう(写真はクリックして見てください)。

Photo


きんぎょのほうも順調……というか、春まであまり成長しないでほしいところだ。外飼いをはじめるには、もう寒すぎる。とはいえ、水温が下がると食欲が落ちるはずが、家のきんぎょは皆がつがつとエサを食べている。まがりなりにも室内飼いだから、そこまで水温は落ちないけど……。
ちなみに唯一のメスで水槽の女王陛下で貪欲No.1の丹頂、雪姫は、エサをくれくれダンスどころか、人影を見かけると口で、ぱちゅん!と水面を鳴らして注意をひく、というワザまでやってのける。
のんびりした頭脳派にしてオトコマエの琉金、紅丸はお気に入りのアタマ葉っぱのせポジションを毎日とっている。おデコに葉やチュープをのせて安らぐのが好き、内出血してもやめないほど好きなのだ。
Beni

で、これら「何だかわからんけど雪だるま式に世話をすることになった」もろもろのために、エサやりしたり買い出ししたり水替えしたり内職に励んだり、いろいろ忙しい。十月半ばからこの方、すぐに咳や熱がぶり返すのが続いてるのだけど、まぁ、いきものは待ったなし。

いのちの時間は常に待ったなしだが、かといって焦ってあれもこれもやろうと欲張っても、それはそれで有意義にみえて、目録だけの豊かさな気もする。
時間は追いかけると、なくなる。
あたかも永遠に生きるかのような構えで取り組んでいれば、ずいぶんといろいろなことで、ほんとうに時間を節約できただろうに、と思い返すことが多々ある、そんな師走。

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »