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2010年11月

自然はリセット機能つき

旅行したくとも、日程も資金もナニ。ということで、交通費が千円札いちまいの旅に出でむ。
……と、地下鉄にのって、舞岡公園というところに行ってきました。参考リンク→舞岡公園を歩く

前々から公園や直売所の存在は知っていたけども、行ったのは初めて。着いてすぐ「いなかだー!」とか感動してしまった。いかん、おなじ市内なのに失礼だろうか。しかしレジャーシートを用意し、シウマイ弁当を持っただけで、すっかり行楽気分が盛り上がるものだねぇ。
道路と併走する小川で鯉をみたり、無数のタニシの曳跡?をみたりして、面白がりながら、てくてく十五分ほどあるくと、舞岡公園に入る。さっそく目の前に里山と田んぼがひろがり、うれしい気持ちになる。民家が見あたらない風景なんて、行動範囲が狭い私たちにとっては、超めずらしい。
地元のコたちによるアレンジ案山子(鬼太郎やらトトロやら)や、おべんとう食べてたらエサをねだりにきた猫、ところ狭しと場所取りする鳥撮りのカメ爺(=カメラ爺さん)たち、などなどを見つつ、公園を横断した。

だが、野鳥はやかましく鳴き交わしていても、慣れていない人間には、なかなか見つけられるものではない。双眼鏡も持っていってたのだが。
スズメとカラスしか見られずに帰るのか……と落胆していたが、帰る直前に立ち寄った池で、カワセミとサギに遭遇。おお、と驚いたが、池のあちらとこちらで双眼鏡で見ている分には、鳥にも邪魔にはならないようで。
すこし陽の傾きはじめた頃、園内の外れはとてもとても静かで、ささやかな鳥の羽音までが空気をふるわす。野生の生き物の鋭敏さは、静けさが否応なしにもたらすものでもある。
人が山をきりひらいて集団で住みつき始める前、土地はかくあって音はかくあったのか、などと思うことであったよ。

帰りには掘りたてサツマ芋の即売にでくわし、若いお嬢さん方に買ってってと言われて、ひとやま100円の芋を買い、さらに舞岡ハムで自家製ベーコンやいちじくジャムなどを購入。
サツマ芋の半分は、さっそく先ほど、スィートポテトに仕立てました。里山を歩いてリフレッシュして消費したカロリーが、一瞬で補給過剰に……食欲の秋だねぇ。


おまけ:ヤマトの西崎プロデューサーがお亡くなりになったそうで。ブログに書かなかったけど、9月頃か、初代ヤマトのTVシリーズを連れと一緒に全話見直したところなので、奇縁なり。デスラー総統のモデルなんだから、海に漂流したら実は助かってたというのがスジだと思うが、小笠原ってナニがどうなってもわからない太平洋どまんなかだもんな。あの海は確実に死ぬる、すげー海なんです。
ちなみにこの人、重火器の密輸入で逮捕された際には「尖閣諸島の海賊対策のために石原都知事に輸入を依頼された」と言ったそうだが。おおく交易は境界域で行われるものだから……、北方四島とか尖閣とかでの交易っつーか、ぶっちゃけ密貿易って、どうなってたんざんしょ。最近妙にキャッチアップされてるけど、むしろそういう経緯こそが知れれば、そうされてる理由の深いとこもわかりそうなもんだ。ニュースは「報道されること」自体に意図があるのだから。以上、閑話休題。何はともあれR.I.P.。

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