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レンタルまんが・その2

「PLUTO」をいまさら読みました。 エプシローン!! つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
浦沢直樹は、よくもわるくも作風が1950年代ハリウッド映画的というべきなのか。ハートウォーミングとサスペンスと手慣れた職人芸と。いちばん多感な頃に好きだったものの影響は、相当に残るもんなんでしょう。
微妙な表情の描写はやっぱり巧い。それこそ手塚以来のお家芸である、「線」を主軸にしたまんがの魅力を再確認。

松本次郎「フリージア」も読みました。こちらはビューティフルマインドと新井英樹のワールド・イズ・マインをブレンドしてソヴィエト映画風に撮ったというか、独特な世界「感」が強烈だす。この人の描く女はエロい。ロシア映画と同じで、ひんぱんには読みたくないけど、たまーに読むと世界がひろがります。

古屋兎丸「幻覚ピカソ」も読みました。「絵が巧いったって、丸尾末広っぽくて……ヤダなぁ」と思ってたし、同時に借りた「ハピネス」なんかはイタすぎてノーサンキューだったんだけど、コメディにするとイイ感じですね。
わらえたのが、腐女子妄想世界にダイブする下りで、絵柄がいかにも腐女子が描きそうなタッチにさりげなく変化してるとこ。

他にも何冊か借りました。なにせ、ヘタな映画よりマンガのほうがよほど楽しいし~。
とはいえ、時間とお金はたいせつなので、月イチのおたのしみにしなければ。

ちなみに。
わたしが「鉄腕アトム」で読んだことのあるエピソードは、ただひとつ。
救いのなさぶっちぎりな、最終回(といわれる)、「アトムの最後」だけ…… orz。
いわゆる「黒手塚」の時期ですね。小学校低学年にはショックでしたよ~。
いまでもラストのシーケンス、覚えてます。機会があれば、みなさまもぜひ。

昔のマンガは、少年誌であろうと、容赦なく強烈でした。
多感な時期に、すぐれた作家たちの本気パンチをボコボコに受けられてよかったと、今にしておもいます。

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