読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

たゆ・ぷる・ぽむ & なぜか西尾維新

はなしが前後しますが。
先日、クリスチャン姉のとこに行って、ニューカマー甥に会ってまいりました。彼はまだ1歳と6ヶ月ほどしか人間を経過しておりません。二足歩行をはじめたところです。
立ち姿勢がふわふわしていて、つい「おおおおおっ」と手を出したくなるのですが、からだがやわらかいせいか、転びそうで転ばない。じつに絶妙のバランスです。なんというか、グミゼリーの皮一枚でくるんだスライムを見ているような、不可思議さ。
いろいろなことを、まねび、おぼえ(おもにカラダで)、ぽてろん、としています。おもしろいもんだなぁと思いつつ、たいそう元気をもらった気分ですた。
こうシンプルなところまでもどると、にんげんやってるのも悪くはないもんだ、とも思います。

はなしが飛びますが。
すこしまえ、ひさびさに小説をたのしく読み出しました。なんと、西尾維新の<戯言>シリーズ……。
なんつーか最近は、じぶんの許容範囲が、ぐばーーーーーっと拡がったかんじです。今までは「こんなのありえねー!!」とか怒っていたのが、「ああ、これはこれでありという世界もありなんだ」という感じで、いろいろな本がたのしくよめます。アタマは鈍いままですが、鈍いなりに、たのしんでます。
ちなみに、むちゃくちゃな順番でよんでいるので(最初の一冊は外伝だす)、完結のネコソギラジカルまで読んだのに、いまだに最初のクビキリサイクルは読んでません(うわー)。
せっかくの最新刊、零崎人識シリーズを読めるようになるのは、いつになるやら。図書館だと半年待ちは当然か。うう。

タマラ・ド・レンピッカ展みてきたよ

先日、旧き強敵(とも)と、タマラ・ド・レンピッカ展をみてきますた。展覧会は実に実にひさしぶり。衝動的にオクでチケット落として行ったんだけどね。

クリスチャン姉が、いまは絶版というレンピッカの画集「肖像神話」を持っていたので、この画家をけっこー早くに知っていました。有名な作品がほぼ出そろってたなぁ。ジャック・ニコルソンのコレクションからも何点か出てたよ。
実際に見てみて、おもったこと。Wikipediaでも書かれているとおり、一年かそこらで、「えっ」というくらい巧くなっているのが印象的でした。
なによりも。カタログに載ってる石岡瑛子のインタビューを立ち読みして、晩年のタマラの「すさまじきもの」感に総毛立つかんじでした。女神のごとき絢爛たる美女、変じて亡霊のごとき醜悪なる老婆。卒塔婆小町のデカダンス版というか……。彼女がもっとも輝いていた時代の絵さながらのコントラストを、人生そのものでしでかしたような感じでした。

おはなしかきました

心機転換と書いたけど、『どうもうまく表現できそうもないなあ』 とおもっていたら、ぽろっとおはなしが生じていたので、書き留めました。縦書きにしたかったのでPDFにしました。

「飛べなくなったアホウドリ」(PDF)

50ページだけど、原稿用紙に換算で35枚程度だし、かんたんなので、読んでいただければさいわい。
どちらかというと、失意してる人とわかちあうはなしなので、ご自身が元気ならば、不元気なお知り合いに一読をすすめていただければ、さらにさいわい。

ちなみに主人公、わたしの別ハンドルと重なりますが、経緯もふくめて、やっぱ別ものです。てか、わたしはこんな善良ではない!(笑)。

ちなみに、おはなしがでてくるとき特有の、「かってに動いているのをながめて書き留める」状態だったので、わかりやすい文章術とかも無視無視無視だし、ツッコミを入れられても答えようがないです、すみません。書き出しからPDF完成まで五日なんだからしかたあるまい(最後には開き直り)。

せいうち VS 未就学児童ズ

なんというか、通常の文では書けないよーな謎の心機転換がありまして。それを何とかして皆様へご報告&愛と感謝みだれうちしようとの予定だったのですが……、もにょもにょしているうちに、トピックがあったので、書きます。

心機転換したあたりで、手もとに「ボランティアやってみませんか」のおしらせがとどいた。二年ほど前にボランティア登録だけはしてあった。とはいえ、高齢者や障害者のためのボランティアは多々募集していても、そのテの人助けスキルが私には皆無。

だが、姪の子とあそんだりして、「こどもエネルギー」にめざめた私は、ふとおもいついた。
『ボランティアということなら、新鮮なこどもエネルギーを合法的に浴びることもできるのではあるまいか』
しかも世間的にはよいことをやっている人にもみえる、というおまけつきだ。

しかし、わたしはこどもと接した経験がほとんどない。保育所とかのボランティアったって、こどもの世話なんか不可能。ちなみに、初見のこどもになつかれたりもしたことがない。こどもあしらいも自他ともに認めるほどにヘタだ。どれくらいヘタかというと、豆腐屋に溶接をやらせるくらいお門違い感がいっぱい。
おまけにボランティアのために遠出をしたりするほどの善意もない。超利己的ボランティア。

でもでも。「スキルなし&体力なし&根気なし&奉仕精神なし(うわー!)」をクリアしてくれそうな案件が、そのとき、あった。
『月に一回、一時間だけ、こどもとあそぶ』 うちから徒歩十分の場所のとこ。

そして今日、いってきました。

教育テレビで「おかあさんといっしょ」の収録現場にまぎれこんじゃった囲碁解説者みたいな気分。

シュールでしたが……わるくない。

役にはたたないけど邪魔にもされなかったので、シゴトがおりよく休みだったら、また行かせてもらおうとおもいます。

こどもがにんげんになるのって意外と早いんですね。五歳くらいだともういっぱしなんだなぁ。
……自分はやはり三歳児レベルだとおもいました。

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »