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しょこたん見ながら

昨日ごろごろしていたら、しょこたんのコンサートをTVでやっていた。連れとふたりでなんとなく見てしまった。

(ステージの中央で歌い踊るしょこたん)
「ふむ、ステージの両サイドにお城があって、まんなかの階段から登場。いかにも月のおひめさまだねぇ」
「ん~、なんかステージみてると、ペルソナだけだな。ペルソナだけっつーか、自己意識がないっつーか」
「それがあいどるに要請されるものなんだから、それでいいんだよ! みんな了解してるんだから」
「しかしハリボテっぽいなぁ」
「ほんものだったらむしろ困るんだよ、シンボリズムに反する」

(熱唱するしょこたん)
「……しかし歌がうまくなったなぁ、しょこたん。感無量だよ」
「反復だからそりゃ上達するだろ」
「いや、紅白に出た時に比べたら雲泥の差だよ。グレンラガン好きとしてはしみじみだ」(←主題歌うたってんの)
「だが自己意識が」 「だから要らねーっつーの!!」

(つぎつぎと衣装を替えるしょこたん)
「しかし、初めて胃薬を手放せた、なんて言ってたぞ。若いムスメなのに病んでるなぁ」
「そうはいっても歌いながら踊ったりして、体力はあるだろ」
「ま、そうだね。早変わりとか大変だし、病んではいても体力がないと務まらないね~」
「なんか見てると、魔法ノリといいハリボテ感といい、ディズニーランドを連想させるなぁ」
「世界観がさ……少女マンガっつーかカラダの弱い子がぬいぐるみ抱っこしながら夢見るストーリー風だ」

(コスプレイヤーの皆様も舞台でご一緒に)
「わかった、これは……“おかあさんといっしょ”の延長上にあるものなんだな」
「ま、まぁ、アニソンだからねぇ。……あいどるのステージもアニメも様々な色彩がくるくる動くわけで、幼児にとっちゃ、生理的な視覚の快感として惹きつけられるよね」
「なるほど、しょこたんは“歌のおねえさん”の仲間なんだな」
「大きなおともだちがゾロゾロ来るけど、まぁアニソンだから、小さなおともだちも楽しめるタテマエだし。たしかにそうだね」

(グレンラガン紅蓮編の「続く世界」とか歌う)
「歌える幅のひろさをアピールするためにロック調の曲……ってーか“少年マンガ”の要素を取りこむことで、あいどるとして演目を広げているんだね。でもアニソンだから、少年少女っつーかラノベな世界観からは出ないわな。まぁ、ふぁんとしては世界から出ていってほしくもないだろうし……」
「……なんか会場の盛り上がりが特殊な宗教みたいだなぁ」

(アンコールコールの代わりに「空色デイズ」を歌う会場)
「うわ……みんな歌えてる」
「だから宗教なんだよ」

(ラスト、しょこたんがライブ成功の感動を皆に訴える)
「あ、いま一瞬、ペルソナじゃなくて地が出た……また引っ込んだ」
「全開マジではキツイのだよ、お約束をたくさん守り続けながら、一瞬ふっとふれあうのが快感なのだろう……つか、オタというのはもともと羞じらいの強い(自意識強い?)人種なんだよ」

(熱唱後、しょこたんがステージに平伏土下座、それを見たファンも次々に土下座)
「うわー、やっぱ宗教集会だぁ!」

なんだかんだ言って最後まで見ました。それから、30年ほど経ったら、あのライブはどんなふうに見られてるのだろうか、と思いました。NHKには時代の記録映像を撮り続ける使命があるもんな。ちゃんと撮ってるのはえらい。

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