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2009年7月

しょこたん見ながら

昨日ごろごろしていたら、しょこたんのコンサートをTVでやっていた。連れとふたりでなんとなく見てしまった。

(ステージの中央で歌い踊るしょこたん)
「ふむ、ステージの両サイドにお城があって、まんなかの階段から登場。いかにも月のおひめさまだねぇ」
「ん~、なんかステージみてると、ペルソナだけだな。ペルソナだけっつーか、自己意識がないっつーか」
「それがあいどるに要請されるものなんだから、それでいいんだよ! みんな了解してるんだから」
「しかしハリボテっぽいなぁ」
「ほんものだったらむしろ困るんだよ、シンボリズムに反する」

(熱唱するしょこたん)
「……しかし歌がうまくなったなぁ、しょこたん。感無量だよ」
「反復だからそりゃ上達するだろ」
「いや、紅白に出た時に比べたら雲泥の差だよ。グレンラガン好きとしてはしみじみだ」(←主題歌うたってんの)
「だが自己意識が」 「だから要らねーっつーの!!」

(つぎつぎと衣装を替えるしょこたん)
「しかし、初めて胃薬を手放せた、なんて言ってたぞ。若いムスメなのに病んでるなぁ」
「そうはいっても歌いながら踊ったりして、体力はあるだろ」
「ま、そうだね。早変わりとか大変だし、病んではいても体力がないと務まらないね~」
「なんか見てると、魔法ノリといいハリボテ感といい、ディズニーランドを連想させるなぁ」
「世界観がさ……少女マンガっつーかカラダの弱い子がぬいぐるみ抱っこしながら夢見るストーリー風だ」

(コスプレイヤーの皆様も舞台でご一緒に)
「わかった、これは……“おかあさんといっしょ”の延長上にあるものなんだな」
「ま、まぁ、アニソンだからねぇ。……あいどるのステージもアニメも様々な色彩がくるくる動くわけで、幼児にとっちゃ、生理的な視覚の快感として惹きつけられるよね」
「なるほど、しょこたんは“歌のおねえさん”の仲間なんだな」
「大きなおともだちがゾロゾロ来るけど、まぁアニソンだから、小さなおともだちも楽しめるタテマエだし。たしかにそうだね」

(グレンラガン紅蓮編の「続く世界」とか歌う)
「歌える幅のひろさをアピールするためにロック調の曲……ってーか“少年マンガ”の要素を取りこむことで、あいどるとして演目を広げているんだね。でもアニソンだから、少年少女っつーかラノベな世界観からは出ないわな。まぁ、ふぁんとしては世界から出ていってほしくもないだろうし……」
「……なんか会場の盛り上がりが特殊な宗教みたいだなぁ」

(アンコールコールの代わりに「空色デイズ」を歌う会場)
「うわ……みんな歌えてる」
「だから宗教なんだよ」

(ラスト、しょこたんがライブ成功の感動を皆に訴える)
「あ、いま一瞬、ペルソナじゃなくて地が出た……また引っ込んだ」
「全開マジではキツイのだよ、お約束をたくさん守り続けながら、一瞬ふっとふれあうのが快感なのだろう……つか、オタというのはもともと羞じらいの強い(自意識強い?)人種なんだよ」

(熱唱後、しょこたんがステージに平伏土下座、それを見たファンも次々に土下座)
「うわー、やっぱ宗教集会だぁ!」

なんだかんだ言って最後まで見ました。それから、30年ほど経ったら、あのライブはどんなふうに見られてるのだろうか、と思いました。NHKには時代の記録映像を撮り続ける使命があるもんな。ちゃんと撮ってるのはえらい。

ヤングマン!

過日、かつての職場のシスターズと呑み(っつーか私の場合は食い)。6月うまれのトリオ・ザ・シスターズ……なのだが、私ってば中国美女に、にこにこシスターのハハと間違えられた。姉じゃなくてハハかよ orz 。ま、にこにこシスターが若々しいってことでひとつ。
中国古箏の生演奏を聞きつつ、中国四千年の味な梅ジュースを賞し(誰にも勧められない味)、カレー味ギョーザを喰らい、満腹したところで、トリオで近くのカラオケに殴り込んだ。
店のキャンペーンイベントとやらで、採点システムで100点取ったら賞金いちまんえん、というのにゲットーシスター(今は山の手……以下ゲト山シスターと称す)がヒートして、採点ビンゴでささやかに千円を夢見るにこにこシスターとせいうちシスターを置き去りに爆裂サンダーロード。いきなり本気モード全開。いや~、うまいのは知ってたが、メチャうまいわ、マジで。
90点台を叩きだし続けながらも不満足気なゲト山シスター、マイペースにキレイ目選曲のにこにこシスター、ひばりだのピーナッツだので狂い夏☆懐メロもーどのせいうちシスター。
場がさりげなく昭和くさくなったところで酒力全開、ゲト山シスターの魂の熱唱、ヒデキの「ヤングマン」が炸裂。
某財団名に替えたサビであやしい踊りと高速腰遣いの振り付けで、喉も裂けよ腰も折れよとトリプルで狂乱したところ、最高の97点をマークした。
なぜ本気モードよりこの壊れた熱唱の方が得点が高いのか、と納得のいかぬゲト山シスターの要請に応え、さらに二度目にチャレンジ。だが二度目は94点。うーむ。なやむシスター。
老齢リアルタイム視聴者が冷静に分析するに、TOEICスコア900点台のゲト山シスターの「ワン・ツー・スリー・フォー」はかっこよすぎたのかもしれない。ヒデキはこの部分、幼少の私さえが違和感を覚える、妙な節回しで歌っていたのだから。
……(もともとは)ゲイカルチャーの曲も、日本歌謡曲になるとコブシが効くようになるのだ。昭和文化だよ、おとっつあん。

エヴァ見てきたよ

結局、寝損ねて、エヴァ見にいってきました。明日だったらワーナーマイカル1000円だったんだが、休みじゃないからしょうがない。三連休だけあって混んでたー。しかもメガネ忘れて、しかたないから前から二列目に陣取って、首痛くなるほど見上げて見てました。
やー、映像はさすがに迫力ありました。金かけまくってんなー。んでもって、60年代生まれ(特に前半かな?)には破壊力のある選曲が目立ちました。それにしても、エヴァって外国のヒトはどう理解してるのでしょーか。そーでなくても、「スゴイ、スゴイ、(なにがなにだかわからないけど)スゴイ」というのが巷の声ではないでしょうか。まぁ、お約束なチラ見せチラエロやお笑いシーンなどのサービスもあるし、萌えだけ・燃えだけの興味でも十分満腹できる、丁寧かつゴージャスな作り込み映像には圧倒されます。メガネかけて、もう一回くらい見たいかも。
次作が待ち遠しいなぁ。展開がいままでと違うので、先を推理するたのしみもあるしねぇ。

あつくてかなわんわ

なんだらかんだらで、朝近くにならないと寝付けない。
つーか夏は朝がはやい。三時半で東の空がブルー。
かといって、昼までゆっくり眠れない。
つか、虫メガネで焼かれるアリの如く、カーテンの隙間からの陽射しがジリジリと顔を焼く。
ので、半分ねむったままイゴイゴと移動するのだが、太陽は移動し、またジリジリと顔を焼かれる。しまいには気温も上がって、じっくり炒められた丸ごとボンレスハムのような状態でいやいや目覚める。

……どないせーっつーねん。

スパークする気合いがない夏は、単にあぶらつぼに入れられたタコのごとく、にゅるりにゅるり。
すこ~しでもエネルギーがもどってきますよーに。トシを取りつつあるからといって、因業エナジーには関係ないんだからさぁ。

吉井さんライブ行ってきますた

もはや毎年の恒例行事と化している、吉井さんライブ詣で。
とはいえ今回はダルくてダルくて、チケット売っちまおうかと思ったくらい。音が悪いと評判の代々木国立競技場だし、席も2階だし。ずりずりしているうちに日が経って、もったいないからなぁ、と出かけたというくらいのコンディション。
電車で一時間半とかかんないんだけど、でも今年に入ってからの遠出は皆無だったので、言ってみりゃ試金石。
『座ってりゃ渋谷、座ってりゃ渋谷』と自分に言い聞かせながらの上京……っていう距離かい。市内を離れるだけで精神的負担ってどうよ? まだ回復したとは言い切れなさそう。あるいは単に出不精をこじらせたのか?

原宿に降り立つ。国立競技場は初めてだけど、ぶじ到着(当然だな)。
場内に入ってすぐ、ものすごい列のトイレ待ちに並び、口が緑に染まりそうなメロンソーダとローソンのからあげ君より粗末な唐揚げをドトールだったらミラノサンド食べてアイスラテ飲んでおつりが来るようなぼったくりテキヤ販売の売店で買い、一息ついて席へ。
席に着いて、奈落の底のように下にちいさく見えるステージにがくぜん。ステージよりむしろ天井のほうが近い。
だが、こういう時のためにライブには35倍双眼鏡を持参しているのだ! 武道館ではややオーバーだったけど、今回は圧倒的に勝ち組な装備。場内スクリーンを使うのはアゲアゲの曲の時だけだったし。おかげで近視・乱視の私でもあんしん。巨大双眼鏡を覗き込み続けているのは、ちょっと異様な光景だったろうけど。

肝心のライブは、たのしいといえばたのしかったけど、うおおおおおっ!というほど化けた曲はなかった(My Foolish Heartツアーの時の「SADE JOPLIN」は素晴らしかったなぁ)。CDの曲を生で聞けてよかったね、という感じであったか。音の悪さは言われるほど気にならなかった(むしろ武道館のアリーナの時のほうがひどかった)。まぁ、事前に匿名掲示板なんかでセトリを知ってたせいもあったろうが……今回たのしみだった「ノーパン」がオープニングアクトで早々と終わったのがちと残念だった。

何はともあれ吉井さんが楽しそうにプレイしているのは良かった。いきなりフライングV弾いてるし。
「恋の花(名曲!)」のオリジナル・バージョン演奏のとき、前フリで、おじーちゃんやおばーちゃんやひいじーちゃんやひいばーちゃんや、そういう先祖のことに思いを馳せつつ歌ってるんで皆さんもそういう思いで聞いてね、みたいなことを言ってた……、思わぬところで先祖への回向を説かれてしまったような(笑)。リアル供養って、カタチでなくて思いを向けることだろうから、国立競技場で仏心しちゃうのもよかろ。
そうそう、「Rock Star」でガッタ・ガッタと言ってたよーに思うんだがあれも供養だろうか。グルーブがぜんぜん違うぞ(笑)。あと「最近亡くなった個人的に好きなスポーツ選手」って三沢だろうなぁ、きっと。
ノリノリで歌う吉井さんに比べ、私は途中で腰がいたくなってヘタヘタと座り込んだりしましたが、まぁよしとしましょう。……年末の吉井武道館はまた録画頼みだろうなぁ(笑)。
最後アンコールのおまけに「JAM」。そのあと、夜風に涼みながら、てくてくと渋谷まで坂を下って帰りました。

とりあえず今日は「ひとりで長距離を外出することもできないことはない」ということを確認できました。まぁよし、ならば問題なし。いいことです。

うわ

7月に入ってから一度もブログ書いてない……。

ダルいしたるいし、へげへげしてまんねん。でも労働はしてまっせ~。
あと毎日のように五分間瞑想。ってゆーか、座るだけなんですけど。
自家製の梅シロップはとてもうまいです。がぶがぶ飲んでしまって、本格的な夏到来の前に終わってしまいそうです。
しかしダルい……明日は吉井さんのライブというのにだいじょうぶだろうか。スタンディングじゃないけど、ずーっと座りっぱなしというのもナニだろうしなぁ。うううう。
なんとか一日一日、生き延びるぞー!

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