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たむたむと過ぎゆく日々

1日6じかん、しかも天然夜型にはうれしい午後遅くの出勤とあって、まいにち無難にシゴトしている。大人数でイモ洗い式にシゴトをしているせいで風邪をうつされ、ちと疲労気味だけど。

気持ちを常にたのしく保つため、のほほんと毎日お経をあげたり花に水をやったり春の陽射しに目をほそめたり、もはや年金生活者なみの生活。いわゆる老後生活というものをたのしめるかどうか、明日のことさえわからないのだから、今のうちから老後を先取りしておいてもバチはあたるまい。

そう早々と老け込むこともあるまいともおもうが、哀しいかな、人間、内面というのはトホホなほどに成熟していかないものだ。心はいまだにせぶんてぃーん(リアル17歳の自分がこんなトシの人間からこんなセリフ聞かされたら殴りかかってたと思う、ホント)。こんな調子で70や80を迎えることなど許されるべきものなのか。前倒しに老いに慣れておかないと、自分のような調子っぱずれ人間は、間違いなく 『奇妙な老人』 になる気がするし。いや、学習しても焼け石に水かもしれないけど。

ま、しかし、うつのおかげで仏典だの東洋哲学だのに親しんでみようかという気にもなったし、これまた膨大な質量があるので、この先ちょっと長く生きてもずうっと楽しめそうだ。なんの役にもたたないが、役に立つために生きてるわけでもない。

死んだ人の遺した、たくさんの服やたくさんのモノ。いまは何にもつかわれないモノモノ。なんとも切なくもむなしいものだが、自分の部屋を見回しても、やはりこんなモノのために日々労働してきたのかと嘆息する貧弱なモノモノ。

シゴトを終えて。おそい夕ごはんをたべて、カフェオレを淹れて、部屋をくらくしてくつろいで、連れとふたり聴くバイオリンのうた。

ちいさなちいさな毎日が、たむたむと積み重なって、心ささくれさせることなく、むしろ安息の枕になりますように。

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コメント

[ちいさなちいさな毎日が、たむたむと積み重なって、心ささくれさせることなく、むしろ安息の枕になりますように。」

↑同感、同感。
ちいさな毎日をたむたむと積み重ねる。そうしよう、そうして生きていこうっと。

さかなさん、こんにちは~(o^-^o)
さかなさんはすでに、日々を大切に愛おしみながら暮らしてる先達ですよ~。

ちいさな毎日をすごしていると、時に「なんてつまらない自分なんだ」などと人様とひきくらべた考えが起きてきて、心がささくれてしまうことも多々あります、私の場合。
でも、こういう、日々を生きることこそ、誰と比べる意味もないことなんだったりして。

いい意味で、自分に優しい人になりたいです。うん。

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