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2008年8月

恩寵とペイフォワード

日干し状態回避&部屋整頓のため、先週はせこせことヤフオクに出品していた。労働から帰り、たまにごはんを作り、それから写真撮影や文章書きや梱包や取引連絡をやる……。ある程度、気力が溜まってないとできない。
でも今回やれたのは、2週間飲み続けたパキシルのせいで、躁転してしまってたせいだと思われる。

その最中、入金確認のため、オンラインで銀行口座を見たら、なぜか残額が予定よりも増えてる??
と、翌日「去年は取りすぎたんで返すわ」と、かなりの市県民税の還付通知が来た。わーい。喜びに天を仰ぐ。

そして金曜日。仕事が終わってからテクテクと図書館に歩いていく途中、さんぽみちで見慣れぬものを拾った。冴えないおっさんの写っているIDカードだ。偶然だが超大昔にパートしたことがある会社だった。最近のIDカードは入館許可書を兼ねているので落とした人はナンギであろう、と思い、ちょっと迷ったが、犬の散歩してたおばさんに「最寄りの交番どこですかー」とたずね、遠回りして、てくてく交番まで行った。
おまわりさんはパトロール中で、警察署に電話をかけたら「いま交番に戻しますから待っててください~」と言われたが、そんなの待ってて調書取ってたら、図書館が閉まってしまう。ということで、「図書館しまっちゃうからメモで失礼」と、発見場所やら発見時間やら連絡先やら書き置いて立ち去った。

そのまま図書館に行って、予約本を抱え込んでドトールでくつろいで、ふと気づくと外は大豪雨。折りたたみ傘はあるが意味はなさそう。しかたなく電車で帰る。
しかし最寄り駅に着いても大豪雨は止まず。駅の出口で、空を仰いだり石だたみを流れる滝つせを眺めつつ吹き溜まっている乗降客の雰囲気が、何となくダルそう&何となく嬉しそうだったんで、急ぐ理由もない私も、ぼわーんと豪雨を眺めていた。
そして、しばらく経って、意を決して、駅舎から踏み出した。
やっぱり傘は意味をなさなかった。
借りてきた本はぐちゃぐちゃにすまい、と傘を傾けると、全身びしょびしょ。
しかし、金曜日で、そんなに冷たくない雨で、服も薄手で、もう途中からは「台風クラブ」のりで楽しくなってきた。
荒ぶる自然って、時にはなんとなく、はっぴー。

家に帰り着くと、交番から連絡あったとのこと。折り返し連絡する。
「ああいう遺失物は拾得の権利とかが発生しませんが……」
「いや、いりませんし」
「先方に連絡先とか伝えて、お礼の電話をもらうとかは?」
「あ、そんなんどうでもいいですから。困らないよう、早いとこ返してあげてくださいね~」
さくっと漢らしく答えて電話を切った。

しかし、昨日はお医者さんに行って、パキシルからルボックスに変えてもらったのに、眠い……まだ眠いよ……うーん。ただの眠たがりなのか?

睡魔ーず

ともかくダルくてダルくて、まめレスやお出かけはできないのですが、どっこい生きてます。体重減らないし……。
一日18時間眠れそうな生あくびのなかで、ごはん作ってみたり、煩瑣なことを片づけてると、もうそれだけで一日が終わってしまうもんですね。一日を、一瞬を、沁みるくらいに、たいせつに。

ぱやぱやと就業

この木曜から、就業しますた。十年近く前にバイトで行ってた会社の関連会社(超ご近所)に出戻りハケン。情けなさMAXと言われても、私のツラの皮はフルメタルジャケット。生きていくことにしました。お昼は家に帰ってゴロゴロできるし、制服もあるし。

しかし今回の配属は、当時やってた業務内容とは思い切り違う……。裁判用書類なぞが飛び交う超めんどい部署に配属。何を聞いても「はあ?」ってな感じ。しかもこの周辺だけは、ここの社風(超ワンマン浪花節系)とは違ってビジネスライク。テレオペ系シゴトと聞いてたけど、この二日間でいっぽんも電話取ってない。てか、電話もほとんど鳴らないし……。かなり調子の狂うことだよ。
とはいえ、兼業担当のムスメさんが、おともだちの某P嬢に似ててカワイイし、二人三脚で親切に教えてくれて、何を訊ねてもサクッと明瞭に答えてくれるのは、とても嬉しいかぎり。

それより何より……クスリを変えたせいだろうけど、副作用で眠気がすさまじいよ! 睡眠薬なんかいらないよ!他の副作用(便秘とか胃の不快感)もやや感じはするけど、そんなの比じゃないよ! シゴト中に生あくびを噛み殺したのは十回や二十回じゃきかないよ! 昼寝しない私が「十分でも寝たい……」と寝てしまうくらいの凄まじさだよ! 昨夜なんか9時には力尽きて眠っちゃったよ!!

しかし、眠気と闘うほうに神経を向けてるおかげで、まったく緊張感なく就業してます。意外な副産物というべきなのか。こんなんで大丈夫なのかどうか知らんけど……、もはやなるようにしかならんがな。先行きやクビを案ずるより何より、ともかくねむいんだよ!!! 明日、お医者さんに連絡してみるかな。

医者行脚な夏ですた

今年の夏は医療費がかさんだ……といっても慢性病の人に比べたらたいしたことはないだろうが。

しかし今回、「めんたるくりにっく」に通ってみてビビったのは、待合室の人の多さ。昼に行こうが夜に行こうが、かならず人があふれている。ちなみに5月から月イチくらいで横浜の某クリニックに通っていた。が、「診療3分で処方箋出すだけのぶったくり」、「全部予約制のくせに予約料として一律1000えん加算」「夜間も診療だそうだが午後3時過ぎたら一律で割増料金制」。
なんかイヤげな感じはしつつも、クスリは続けなければ……と通っていたのだが。

先日の院長との会話。「それでその後、いかがですか? 眠れてますか?」 「……いちおう眠れてますが、サイクルはむちゃくちゃです」 「はあ」 「それと、うつ症状は治まってきましたが、就業を考えると動悸がひどくなって頭が白くなる、つまりパニック障害っぽい感じになるのですが……」 「ああ、そうですか。それで、えーっと、眠れてますか?」 「………」 「あ、眠れないんでしたっけね。じゃ、まぁ前回と同じクスリ出しておきますね」。
こんなタワケた会話(これがすべてですよ、お大事に、の言葉もなく)と何も変えない処方で、クスリ代も入れると5000えん以上をふんだくられる。パニック障害の権威とかいって著作も何冊かあるそうですがね~。

こういう高速回転金儲け主義的な態度に「ふざけんな!」と激怒すると、医者という社会的威光を背景に、「メンヘラーはこれだからねぇ」 「被害妄想でしょ」 「近視眼的に判断して逆上されてもね」といった感じで、「異常者のたわごと」扱いされて不問に付されたりするのだろう。ま、医療とか福祉とか 「奉仕の心」が言われるところには、そういう「弱者搾取の構造」もまた、一面の真実として根深く存在してるよね。

ちなみに直接に聞いた話だが、若くて美人の女性が、(別のとこだが)カウンセリングに行ったところ、「そういう状態は性的な問題に起因するんだ。心理的障害を取り除くために、私の×××を握りなさい」といきなり股間を露出されたそうだ。もちろん吃驚仰天して逃げ帰ってきたそうだが、極端に心が弱っている場合だったらフラフラと言うことを聞いてしまうハメになっていたかもしれない。なんつーイヤげな話だ。

ので、近場で心がキツい人がいたら、単純に「医者に行け」と言って事足れりとしないようにお願いしまする。「医者はどんな奴よ?」 「通っててイヤじゃない?」とかフォロー入れとかないと、場合によっては知らぬうちにヒドイ目に遭ってたりしかねないので。

でもって。
そこのあまりのいい加減さに激怒して、先日、別のクリニックに行ってきた。最初の最初に行こうと思っていたところなのだが、5月は時期が悪かったのか「予約が空いてるのは三週間先」と言われて、諦めたとこだ。でも今回はお盆明けだったせいか、さらっとOK。
で、初回ではあるが、行ってみた感想。クリニックはうらぶれた立地。センセイは、どんくさい感じで風采も上がらない……でもなんとなく、気に入った。なんといっても受付のお姉さん&おばさんが笑顔で居た(前のクリニックでは、受付のねーちゃんたちは仲間うちだけでダベり、患者と目を合わせようともしなかった)。
きっとこういうのは相性というものだろう。ので、安定するまでここに通えばいいや、と安心できた。

また、視力が悪化(特に乱視)してキツイので、コンタクトにしようかと迷い、まず(コンタクト屋と提携してない)目医者さんに行ってみた。診断の結果は、『角膜等にキズはないのでコンタクトにしても構わないが、重度のドライアイなので、かなりキツくなると思いますよ』 とのこと。
んむ~、と考えつつ、今度はいちおうコンタクト屋に行ってみたら、「この程度の乱視だと乱視用コンタクトは使えない」とのこと。そしてテスト用にもらった近視用コンタクトを入れてみたけど、遠くは見えても手元がヘンな感じ。しかも肝心の乱視部分は矯正されない。
それに、目の開口部が小さい&犯罪的な不器用のため、コンタクトが一向に入らない。だいたい、なんで目ん玉をゆびで触らねばならんのだ。キモすぎる。

で、テストとして、ネットで買える一式2000えんのメガネを作ってみた。今日とどいた。プラのレンズなので傷つきやすいらしいが、何しろ2000円。しかも結構、いい感じだ。早速かけて外を歩いた。
やっぱりちょっと負担がかかるけど、視界のすみずみまでピントが合うのはひさびさなので、新鮮だった。でもこうしてモニタとか近くを見ると、やっぱり……キツイ。
どうしても、完璧に&ラクに、ということになると手術くらいしかないだろうが、手術するほどヒドイわけでもないしなぁ。

メンタルにせよフィジカルにせよ、ほどほどのとこで妥協せにゃならないね。嗚呼。

これは書かずにいられない

無職になると、昼間に買い出しに出たりするので、おなじアパートの人と顔を合わせる機会も増える。
同じアパートの話し好きでアッパー系なオバちゃん(年齢的にはバァちゃんだが)に怪訝そうな顔をされてしまっていて、だが、こっちの気分がローなので挨拶だけして済ませていたが……。
つい先日、路上で「暑いですねー」と声をかけあったところで、ふと気が向いて雑談してみた。その流れのなかで。
「いやー、調子が悪くて、仕事やめて休んでまして……」
「あらやだ、どこが悪いの?」
「いや、精神的なものなんですが……、いまも胃とか胸が、けっこう苦しくて」
「あー、そりゃ神経性胃炎だわ、きっと。アタシと同じだ。神経が細いとねぇ」
(え゛っ?)
(神経が細いようにはとても思えない……)と私が心につぶやく。
と、オバちゃん、私をまじまじと見て、「でも、その割には痩せないねぇ」 と強烈なクロスカウンター。

このバァちゃん、かつて私の体型を評して「おめでたかしらね」なぞと言ってたという前科がある。畳みかけてのこのセリフかよ。
ただの中年デブだよ、悪いか。

さらにそのあと「ん、でも、痩せないうちは大丈夫。痩せちゃうと体が持たないからねぇ」と、本音を言いつつ芸術的な牽制のジャブを放ってみせる、その見事さ。振り上げた拳の持って行き場がなくなる華麗なテクニック。お東陽先生の世界ばりの、下町ゲットー系トークの粋を見るおもいだった。

それにしてもいろいろな意味で血圧が上がるトーク。
これだけは誰かに聞いてもらいたくて書いてみた。
相当に落ち込んでてもネタは書かずにいられない、そんな自分の因業にもあらためて気づかされて、嬉しいのだか何なんだか。

※あ、このオバちゃんのこと嫌いじゃない、っつーか、むしろ好きですから。念のため。

あ、書いとかなきゃ

更新を休む前に。珍しく感銘を受けた読書が続いたので、書き留めときます。
前のエントリで書いた「新・世界の神話」シリーズ。二冊借りました。
ロシアの作家ペレーヴィンの「恐怖の兜」は、チャット形式を取った技巧的な作品で、後半は読めたかどうか自信はないけど、面白かった。
けど、やはりジャネット・ウィンターソンの「永遠を背負う男」が素晴らしかった……。このヒトの文章はむちゃくちゃに私の好みに合うので読むのを楽しみにしてたんですが、今回はど真ん中ストライクで、ぎっちり堪能しました。
あと、「宿六・色川武大」……色川武大(阿佐田哲也)の奥さんが、作家の死後に出した回顧エッセイです。……壮絶すぎ。前に紹介した「うらおもて人生録」と併せて読むと、さらに面白いです。赤塚不二夫もそうですが、壮絶な人って、いるもんですね。

三つ子の魂百まで

先日、実家に脚立を借りに行った際、自分の小学2年生、6年生、中学2年生の時の書き物を発見して、根本的な部分でのあまりの進歩のなさに _| ̄|○

煮詰まり気分は逆に取れば、マジメ系文章を書くには良かろうと思うんで、このブログの更新はしばらく休みます。とはいえ巡回はしてますんで、よろしう。愛のある気軽メールもお待ちしております(笑)。

夏なんだから

直接ブログをお読みくださってる皆さまはおわかりかと思いますが、夏恒例のテンプレに模様替えしました。

今年は夏気分じゃないんですが、そういうのもまた、夏の一バリエーションと思ってやり過ごそうかと。まぁ、今、吉井さんの「Sade Joplin」聴いたら、シャレじゃなくキツいんですが(汗)。それでもまぁ、この夏はこの夏で人生ただ一度の夏、ってことで大切にしたいですね。それが相当にショボくて苦しい夏であっても、ね。

※赤塚不二夫が亡くなったそうだけど、その一報を目にした瞬間「これで、いいのだ」と反射的に言ってしまった。よくねーだろ!(笑)>自分 ……しかし極道な人生だったなぁ。

とか言いながら

そうだ、日蝕はともかく、今日は花火大会だったんだ(笑)。
横浜港の花火大会はふたつあるけど、今日やるほうのは、角度がよろしいので、尺玉だったら部屋の窓から見えるのです。た~まや~。

日蝕の日

暑い……んでもって八月になってしまった。職探しに努めるうち、ナニがナニだかわからなくなって、己の適性も都合も忘れて片っぱしからエントリしてみたり、その端から辞退したりで、さらに混迷を増す毎日。うーむ。ともかくまだ情緒不安定なんだなぁ。負荷の少ない仕事で社会復帰を企てるのが先決か。

8月は始まったけど、もう週末。ぷつんと開き直って、今晩は「Live! Eclipse」でも見るか。はー。

※日蝕ってことで、PINKの80年代名曲「日蝕譚~SOLAR ECRIPSE~」をご紹介(ちなみに作詞は吉田美奈子。サビの歌詞好きだわー)。

>ブログが403になってるムスメさん
昔のメルアド、読んでくれてるかどうか不明なので、ブログにて個人的連絡。
(いちいちウザイかね?そう思われても声をかけちゃうのは、愛ゆえの因業ということで許してね♪)
ダイガクがなんだー!こっちなんか入ってもおらんぞ!(笑) そいでもって、貴女を愛してる人間が(おそらく私に限らず)いること、つまりは貴女が人から愛されるだけの価値がある人間だってことは、どーか絶対にお忘れなく。

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