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欲望任せな一日

朝。今日、文化の日は、横浜美術館が、開館記念日ということで、企画展もふくめて入場無料になる。ってなことで、さくさくと出かけてきた。今回はシュールレアリスム展で、この時期の作品なら日本にも結構イイものはある(てか、シュールレアリスムは外国に比べて、日本で人気が高いと聞いたことがある)。
10時半前に着いて、バックヤード見学に申し込んでおいて、さくさくと企画展を回る。てか、シュールレアリスム系は人生で一番最初に好きになったジャンルなので、なんか定食屋で「いつもの」と呟くくらいの気安さがあるのだ。場内は無料だけあってさすがに混んでたが、まぁ良し。それより、大原美術館から来てた「ヘクトールとアンドロマケの別れ」をうっとり眺めてたら、後ろに居た人が「会場に入って三枚目でこの絵が見られるなんて贅沢よね~」と呟いたので嬉しい気持ちになった。てか、日本の誇りな大原美術館、いつか一度は行きたいぞ。
バックヤード見学はなかなか面白かった……つか、実際の現場のヒトの要望を満たしてない、丹下健三の設計ワロス。てか、日本人で建築家っつーと、なんか夜郎自大な勘違いに落ち込みがちなヒトって気がするんだ、はっきり言って。ニホンのアカデミックなヒトたちは、偉大な神や来るべき未来といった「振り仰ぐべきなにもの」をも胸に抱かず、全方位対応な官僚的答弁をアタマでこさえ、それをこそ「思想」と呼ぶ、そんな感じがする。しかし、イデーのいわゆる普遍性っつーのは、全方位対応って意味じゃないと思うんだが。閑話休題。
あと、ピカソの「ミノトーロマシー」をひさしぶりに見て萌え。これは大昔に箱根のピカソ美術館で巨大タペストリーで見て以来の熱愛作品。ピカソの「マリー・テレーズの時代」の絵はかなり好き。「夢」なんかもそう。

昼。早稲田にあるマンガ図書館に行ってきました。主に豪ちゃん作品の、記憶と単行本の差違をさぐる探索なのだが……マンガ週刊誌のバックナンバー(しかも三十年以上前!)なんて、ここでしか読めない。都内に住んでた十年以上前に一度いったきりで、「遠いもんなぁ……」と出かけるのを億劫がっていたんだけど、せっかく首都圏にいるのだからそのアドバンテージをきちんと活かそうと思って、がんばって出かけてみた。
ここは「図書館」といっても、プレミア古漫画屋さんが私費を投じてやっているとこなので、そんなリッパな施設を考えてはいけない。でも蔵書は感動的。特に週刊誌や月刊誌は、ひしひしと時代を感じるものがあります。フィンガー5とか天知真理とかのグラビアを見るだけでも来るものがある。

夜。土曜の夜はおえかきに決まってんだ!! てことで、せこせこ描いてきました。年内に完成すればいいのだが……どうかなぁ。

※身内へ。「美季とアップルパイ」の単行本はチェックしたけど、例のネタは発見できず。たぶん「新・美季とアップルパイ」(全4巻)のほうだと思うが時間がなかった。てか、今度いく時には当時の「りぼん」なんか読んでみたい。

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