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なんてお得なシュミ

お絵かき教室では、じっくりとまだ水彩……しかも「白黒なしの三原色だ、どんと来やがれ!(ヤケっぱち)」のまま、夏頃からは模写に入っている。これがなかなかムズカシイのだが、たのしい。
最初にやったのは、モネの「かささぎ」なる雪景色。白は塗れないので(紙色を残すことで白にする)、死ぬかと思った。
んで、二枚目の模写候補を物色していて(お絵かき教室には、過去の展覧会の複製ポスターや大型画集が大量にある)、ふと目に留まったのが、世にも愛らしく、そして俗世離れした聡明さを放つ少女像だった。
あまりにもかわいらしいので、何時間も見てても大丈夫そうだし、おそらくはバロック頃の絵だからパキッとして描きやすいし、赤系統が主調だから減りが早いウルトラマリンブルーの節約にもなる、などとセコいことを考えあわせてその絵を選んだ。
タイトルを知って少女の雰囲気にも納得したが、その素晴らしい雰囲気がうまく描けず、紙に穴が空くんではないかと危惧しながら何度も何度も描き直した。

むかしは、模写ってーと、アカデミックな絵の修練でやらされるイヤげなものかとイメージしてたのだが、やってみたら実にいい!! 濃厚にすぎる絵画鑑賞だということがわかった。これで元絵を前にしてねっちりと描けたら、どんなに幸せだろうかと、心から思う。

その絵は先々週には完成したのだが、今日、スケッチブックから外して持って帰り、(仕舞う所がないので壁にかけっぱなしの)展覧会の時の額縁の絵に入れかえてみた。すると、照明の傘の上になるし、遠目だし、おまけに自分は近視&乱視なので、なんか素晴らしく見える!!
てなことで元絵をリンク(複製ポスターではさらに素晴らしい絵でした、念のため)。
スルバラン 「聖母マリアの少女時代」
模写したものはちょっと違われ感がありすぎなので(汗)、掲載は遠慮しときます。

お気に入りの世界の名画(もどき)で部屋を飾るというのは、実にたのしいということを知った。
名画の模写は、絵が好きな全人類に勧めたい(うわ)。

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