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美の世界行脚-ダ・ヴィンチ展とかイタリア・ルネサンス版画展とか

すばらしい天気の日曜日。
同年同月同日生まれのさかなさんのご厚意で、「Ashes and Snow」展を見に行けることになった。歓び勇んで出かけることに。選挙だけ済ませて、その足で連れと別れて電車に乗る。
だが、京浜東北線に揺られる車中、よい天気が私に呼びかけた。
「この美術展は嬉しいことに夜10時まで!やっている……せっかくだから、この際、かねてから考えていた美術館めぐりをしてはいかがなものか」
かくて電車は上野駅のプラットホームにすべりこむ。

特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」
一番の目玉は「受胎告知」。展覧会の初っぱなにいきなり展示。部屋に入るなりの正直な心境。
「ちっちぇ~!!」
改めて調べてみると、98×217cm。2m超えったって、美術館で見るとたいしたサイズではない。
貸出美術品の通例に漏れず「作品保護のため」って、チョー暗いし。そいでもって、その前に人の列が映画館の如く。
メガネを忘れたので(勢いつけて出たので、デジカメも、チューインガムことiPod Shuffleまで忘れた)、もう少し近くで見ようと近づいたら、トコロ天状態に……いや、流しそうめん状態に流されてしまう。あれあれという間に終了。「こ、これだけモナか!?」 と叫んでしまいたくなる。隣にいた人も「これはないよ……」と呟いていた。
第二会場でもたくさんの人・人・人。なかみはダヴィンチの画業というより、ルネサンスの万能人らしい様々な研究にスポットを当てているもので、非常に興味深いものだが、いかんせんイヤげずきる人だかり。プラトン立体萌え~♪といったタイプの人にはお勧めしたい。

イタリア・ルネサンス版画展
食い足りないので西洋美術館へ。同類が多々いるようで、地味な版画展の割にはけっこう混んでた。デューラーの版画(もともと西洋美術館の所蔵なんだが)くらいしか見るべきものがなかったような……。あ、美貌と没落とで知られたかのパルミジャニーノのエッチングが二点か三点でてました。やっぱ美しかったです。

ただ常設展で、新収蔵版画の展示もやっていて、そちらのほうが見るべきものがありました。ケーテ・コルヴィッツの「耕す人」と「カール・リープクネヒト追悼」。ムンクの「接吻」。ルドンの「キリスト像」。第一回薔薇十次会のポスター。ここらはイイとこ拾ってるなーと思います。版画だと手に入りやすいし、こういうお買い物なら褒めたい。

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