読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« てのひらの星空 | トップページ | あきない »

べたべたとつくる・こそこそとさらす

今日はおえかき教室。先日から新しくいらした女性が居て、年代が比較的近いせいか、入って最初に会った生徒仲間のせいか、割とマジメに絵が好きなせいか、なんか知らないがフレンドリーに接そうとしてきてくれている。それ自体は人間として良いことだと思うが、基本的に私はおえかき教室に絵を描きにいってるのであって、社交に神経を使うつもりは全然ない。さらに折悪しく、今は画題の関係で席が隣。で、今日は時間が終わってからこっちの絵を覗いて褒めてこられたので、『うわっ、ひゃあ!!! ぎゃああああ!!』という感じで、挙動不審になってしまった(汗)。

基本的に、モノをつくっている途中にヒトに見られるのは死ぬほどキライだ。指導を受けている身だからイーゼルに絵をさらしてても平気なフリして耐えているだけで、パーティション方式になっていたら迷わずこもる。褒められるとかけなされるとか、そういう問題じゃない。下手をするとトイレ真っ最中にドアを開けられるよりも耐え難いかもしれない。お弁当の中身を見られないようフタを立てるとかを超えて、青ひげか夕鶴か出産直後の母猫かというレベルで、どーしよーもなくイヤである。他にもそーゆーヒトはいないだろうか。

私の場合、ひとさまに何かつくったモノをさらすのは、「そこから自分を切り離すために」やることだ。切り離してやっと、別のものに取りかかれる。だが、よく個展とか謎の即売会であるよーなシチュエーション、「作者と作品が見比べられるほど近い」状態にまで耐えられるかというと……、まったくもって自信がない。

しかし。デキはどうあれ、何にも縛られず、誰のためでもなく、没頭して何かをつくっている最中って、めちゃめちゃしあわせだよね。生命の泉が湧き出てくる感じ。どこに着くかどこに居るかじゃなく、その瞬間瞬間が人生の報酬。非常によろし。

« てのひらの星空 | トップページ | あきない »

趣味」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: べたべたとつくる・こそこそとさらす:

« てのひらの星空 | トップページ | あきない »