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すっとこどっこいバトルロイヤル

ゲットーシスターから、最近の腐れリア消ども(=小学生の意)は学校行事という公的な場であろうと、異国からいらしたジェントルなお客様を囲んで珍獣のごとく写メールバシバシ撮りまくると聞いて、衣食は足りても礼節もハートもアタマも足りなさすぎな状態が目下のニホンで大行進中という事実に心底アタマを抱える。
少子化で、かろうじての子供たちもそれかい……、と絶望的な気持ちにもなるが、しかし親ばかりを責めるのも酷であろう。多くが共働きのご時勢、親たちだって仕事のストレスを抱えつつ家庭の維持に必死なのだし。両親がフツーにいたわりあっている家庭というものさえ結構な高望みかもしれない。その上に両親ともに向学心やら人としてのモラルやらを備えてるとかいったら、間違いなく希少価値だ。
まぁ大富豪でもない限り、そういうご家庭はつつましい生活になるわけだが、それはそれで立派で素晴らしい、という価値観は昔の日本にはあったし、外国でもある程度以上の階級出身の人ならそう考えるだろう。しかしどこのハイパーアメリカンな価値観か知らないが、「すべて」に秀でていなければ負け、という現実乖離した価値観を現実に持ち込むようになったのが昨今なわけで。厨房のマンガの主人公をリアルに夢見てる感じですな。
かくて多数を不幸な“負け組”に見立てて、少数を“勝ち組”に見立て、次の幕では“勝ち組転落す”をムラ社会的に叩いてわあわあと喜ぶよーなビンボくさい田舎ショーばっか、毎日マスコミとやらが煽ってると。欧米風のフリはしても心根があまりにアジア的というか……なんちゅーか、泣ける。

90年代からか、国際化国際化と喧しくはなったが、諸外国のカルチャーのなかでも一番低い文化レベルばかりを取り入れてる(つーか迎合してる)気がする。水は低きに流れるというが。
世界はたてにもよこにも広く、決して美しくもキレイごとばかりでもないにせよ、どんな国も犯罪者やペテン師ばかりで出来てるわけではなく、まっとうな人は一定程度いる。まっとうな人と友達になりたかったら、自分がまっとうな人になりなさいというが……。まっとうな外国の人と友好したかったら、まず国内でまっとうな人を増やさにゃムリだろ、と思うのであった。

そうだ、皆さんに尋ねてみたいのだが。ヒップホップスタイルは日本の若者の間でも一定の人気を得ているようだが……往々にして“デブなりのcool”をきめる手段、直言すればただの小肥りカバーstyleになりさがってる気がするのは私だけだろうか? いや、まったく余計なお世話なんだけどね。うん。

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コメント

己の信念や家族など大切にするからこそ、相手の抱えるものの大切さを想像できるわけですしね。

自らの存在を捨てて全面的に迎合することが国際化だと教えていては、礼儀など身に着くはずもござんせん。

「僕にとって○○は大切だ。だから、あなたにとっての○○もさぞかし大切なのだろう」というのが毅然とした礼儀、優しさだと思う次第。

はじめまして。
スズキさんのところからやってきました。

ヒップホップはよく分からないのですが、普段背広で、たまに私服(汚れたジャージ)で仕事場にやってくる方がいるのですが、体格がいいためか、私から見るといかにもそれっぽい感じです。
でも、ダンスもラップもしません。
確認のために「B-BOY?」と聞くと苦笑いしておりました。
…悪いことしましたかねぇ。

ひあああっ、こんな憤慨オヤジのようなカキコに連続レスが(あわてて部屋を片づける仕草)。

>スズキさま
確かにそうですなぁ。大切なものも誇りもない連中に迎合されても、異国の人々だって困りますわな。つか、小馬鹿にされてもしかたないですわな。卑屈さも尊大さもなしでフツーに色々な国のヒトとつきあうというのはムズカシイものですなぁ。

>サイトウさま
はじめまして~。こんなコ汚いところにお越しいただいて(汗)。
ジャージもいつのまにかオシャレなアイテムになってしまいましたな。昔は体育会系教師の制服のようなナニかでしかなかったんですが。
この調子では、この下町ゲットー界隈で皆が(言い換えればお東陽先生の描く人々の如き人々が)着ているダラけ系スウェットとかまで、オシャレなアイテムになりあがりそうな……(言っててムリを感じた)。


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