読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« 中華キャノンながんだむ | トップページ | ダテに中年じゃねぇよ »

クレープの夜

有給をとって四連休を満喫したのだが、冷静に考えると、うち1.5日ほどはシゴトで潰れている。とはいえ、気分よく過ごせた。単純にモノを創るのはたのしいから。単純なヨロコビの部分ではどんなシゴトもそう捨てたもんじゃない部分があるのだが、ヨノナカの人の大半が楽しくなく過ごしているのは、シゴトそのものの問題というよりシゴトにまつわるニンゲンの業ゆえのわずらわしさゆえではなかろうか。
ごく普通に労働のために集っている空間であっても、脳がコパカバーナしているような人もいれば、脳内妄想プリンセスしている人もいる。ふしぎなことだが、いまの職場に限っていえばおそらく、生存競争が熾烈ではない環境において生態系が特殊な発展を遂げるのに、近いと思う。つまりオーストラリアで有袋類が発達したようなもんで、狭い環境でのほほんと暮らしていると、ヒトは奇妙な何かに変容し、しかも歯止めがかからず、ふしぎな進化を遂げるのではないだろうか。一種の「組織まるごとひきこもり」状態やね。
とか、そんなことを想いつつ、雨の夜をファンクシスターズと呑む。といっても、ハイネケンやフライドポテトの横には、myコーヒーとストロベリーチョコクレープが、でんと置かれていたが。
……働かずにひたすらゴロゴロあそぶことと荒んだ環境でボロ雑巾のように働くことを交互に繰り返してきた私は、もう何が何だかわからない生き物になり果てている気もする。いろいろな場所を見てきたけれど、しかし、ヒトが長期にわたって健全に働ける場を実現するのは、とてもとてもムズカシイことだ。
砂糖を三本入れたコーヒーを飲みつつ、アイスにでろでろに浸かったクレープをがつがつと食べつつ、憂わしい想いにひたっていたことだよ。マヌケな感じもするけど。

« 中華キャノンながんだむ | トップページ | ダテに中年じゃねぇよ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17296/9211839

この記事へのトラックバック一覧です: クレープの夜:

« 中華キャノンながんだむ | トップページ | ダテに中年じゃねぇよ »