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染之助な土曜日

人間ドックは午前で終わった。
昼の横浜、とても天気がよかった。人々は笑顔で行き交っていた。ふと衝動的に思った。
「そーだ、このコート、染めたろ」

話は火曜にまで遡る。
冬物の上着をオクで買ってサイズ合わずに二枚ともをファンクシスターズに贈った私は、「実際に見て買いなよ……」というごく当然かつ賢明なアドバイスを受けていた。にもかかわらず、「これ安いしなー、もう一回チャレンジしてみっか」と春コートとシャツとを衝動買い。

玉砕_| ̄|○

メール対応は今までの数年の経験の中でも屈指の悪さ。ムカムカしつつも到着を待って、ライブが終わって帰った木曜に粗末な袋。雑な梱包、写真とは大違いな色合い、すげー安物くささ。いくら何でもと先方の評価欄をよくよく読むと「これホームセンターの商品じゃん」の文字も(反論コメントなし)。ライブの感動もげっそり。
ちなみにオクは基本的にノークレーム・ノーリターン。金返ってこないのはわかってるから騒いでも意味がない。その分、評価でキツく書いたが。まぁ、もうこれで二度とオクで服は買わない。そもそも不得意分野を通販すればクズをつかむのは世界の常識(逆にパソコンのパーツやソフト等のオクでクズをつかんだことはない私)。
だが、そのままゴミ箱に叩き込むのも何なので、土曜の人間ドックの行き帰りに、コートを着るだけ着てみた。ダサダサだし糸出てるよーな中国製だが……ラクだし着心地はよい。
ということで、啓示を受けて、いきなりハンズに行って染料を買った。服染めるのなんて十代半ば以来だなぁ、おい、と思いつつ。安い服ならではの楽しみ方でもある。髪をたのしげに染められない分、服を染めてしまえ、うん。
水で染められる染料もあったが、厚手の生地なので、安全策で熱湯での染めに。まず、色を落とす。焦茶のコートが一瞬で脱色……って、これってもともとカーキ色じゃん! 要は売れないから染め直したな? 売れ残りの肉や魚を味噌漬けや粕漬けにして売るスーパーのような手口。トホホ感がレッドゾーンまで振り切れそう。
さて、色を落としたあとは染めなければ。怪人・赤マントではないが、赤いコートが(衝動的に)欲しくなったので、真紅の染料。とはいえ、もとの色の暗さを考慮すれば落ち着いた赤になるはず。ゴム手をして、バケツに作った染料の中で揉み揉み……うおー!!というくらい熱い。苦労。すすぎは人力でやるのは面倒なので、洗濯機でえんえんと回す。
さて。できあがったのは、意図していた臙脂ではなく、いわば煉瓦色のコート。んー、色の見切りを間違えたかな。無難さという意味では、こっちのほうが間違いないが……(釈然としない顔)。
だが、ひさびさに『ふだんやらないこと』をやるのは、結構たのしかった。

ということで、日曜はシゴト。BGMはアン・バートンの「雨の日と月曜の朝は」。てか、この曲、旧き強敵(とも)オススメのポール・ウィリアムスの作曲なのだね。昨日とはうってかわって、外は雨。

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