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2006年2月

染之助な土曜日

人間ドックは午前で終わった。
昼の横浜、とても天気がよかった。人々は笑顔で行き交っていた。ふと衝動的に思った。
「そーだ、このコート、染めたろ」

話は火曜にまで遡る。
冬物の上着をオクで買ってサイズ合わずに二枚ともをファンクシスターズに贈った私は、「実際に見て買いなよ……」というごく当然かつ賢明なアドバイスを受けていた。にもかかわらず、「これ安いしなー、もう一回チャレンジしてみっか」と春コートとシャツとを衝動買い。

玉砕_| ̄|○

メール対応は今までの数年の経験の中でも屈指の悪さ。ムカムカしつつも到着を待って、ライブが終わって帰った木曜に粗末な袋。雑な梱包、写真とは大違いな色合い、すげー安物くささ。いくら何でもと先方の評価欄をよくよく読むと「これホームセンターの商品じゃん」の文字も(反論コメントなし)。ライブの感動もげっそり。
ちなみにオクは基本的にノークレーム・ノーリターン。金返ってこないのはわかってるから騒いでも意味がない。その分、評価でキツく書いたが。まぁ、もうこれで二度とオクで服は買わない。そもそも不得意分野を通販すればクズをつかむのは世界の常識(逆にパソコンのパーツやソフト等のオクでクズをつかんだことはない私)。
だが、そのままゴミ箱に叩き込むのも何なので、土曜の人間ドックの行き帰りに、コートを着るだけ着てみた。ダサダサだし糸出てるよーな中国製だが……ラクだし着心地はよい。
ということで、啓示を受けて、いきなりハンズに行って染料を買った。服染めるのなんて十代半ば以来だなぁ、おい、と思いつつ。安い服ならではの楽しみ方でもある。髪をたのしげに染められない分、服を染めてしまえ、うん。
水で染められる染料もあったが、厚手の生地なので、安全策で熱湯での染めに。まず、色を落とす。焦茶のコートが一瞬で脱色……って、これってもともとカーキ色じゃん! 要は売れないから染め直したな? 売れ残りの肉や魚を味噌漬けや粕漬けにして売るスーパーのような手口。トホホ感がレッドゾーンまで振り切れそう。
さて、色を落としたあとは染めなければ。怪人・赤マントではないが、赤いコートが(衝動的に)欲しくなったので、真紅の染料。とはいえ、もとの色の暗さを考慮すれば落ち着いた赤になるはず。ゴム手をして、バケツに作った染料の中で揉み揉み……うおー!!というくらい熱い。苦労。すすぎは人力でやるのは面倒なので、洗濯機でえんえんと回す。
さて。できあがったのは、意図していた臙脂ではなく、いわば煉瓦色のコート。んー、色の見切りを間違えたかな。無難さという意味では、こっちのほうが間違いないが……(釈然としない顔)。
だが、ひさびさに『ふだんやらないこと』をやるのは、結構たのしかった。

ということで、日曜はシゴト。BGMはアン・バートンの「雨の日と月曜の朝は」。てか、この曲、旧き強敵(とも)オススメのポール・ウィリアムスの作曲なのだね。昨日とはうってかわって、外は雨。

初の人間ドック経験

といっても加入健保が無料で受けさせてくれるもので、半日コースなのでつが……。まともに定職についたことのない日々を十年以上おくってきたものにとっては、驚きと新鮮な感動に満ちたイベント。なんといってもウワサのバリウムだよ(わくわく)。
女性専用クリニックとのことで、全体につくりはキレイだし、ハンドソープなどのアメニティもいい匂い、当然、(通勤時にはおなじみの)オヤジポマードの臭いもない。天理ビルからの眺めはいいし、ゆるゆるした診査着とあいまって、すっかりスパにでもきた気分(←違う)。
ゼリーぬるぬるプローブぐりぐりで「笑い死にさせる気かい!」と思うような内臓エコー診断、息を吐ききった瞬間に足もとがふらつくほど頑張ってしまった肺活量診査、非侵襲型診断とわかっていつつも「これはサギではないのか」と思ってしまう骨密度検査(台に置いた腕の上を機械が往復するだけ)、などなど愉快な項目をいろいろこなした。あ、採血もされたが、あれはイヤですなぁ。小さい頃は平気だったのに、だんだんとイヤげになってきて、いまでは顔面蒼白がデフォルトで、しかもどっかで「うひょ~」とか言いつつそれを楽しんでしまってたり。採血が上手な看護婦さん&刺しやすい私の血管で、よかったよかった。
んで、たのしみにしていたバリウムの番がやってきた。
しかしバリウムよりも発泡剤のほうが大変だとは本当だった。「げっぷはしないでくださいねー」と言われながら、だふだふと体内で噴き上がる炭酸を我慢するのは、じつにナンギ。だが、さらにそれよりもそれよりも。
そんな調子なのに、上に乗ってる台を、んご~っと動かされ、水平に寝かされる。そんな状態で隣室から「マイク聞こえますか~?はい、そちらで私のほうから向かって、一回まわってくださーい」とかやられるのだ。なんでも胃や食道の内壁にまんべんなく空気やバリウムを回すためらしいが……、どうなんだ、これ! 人間の尊厳の問題じゃないのか!?
げっぷ我慢しながら、情けない診査着で昔なつかしピンポンパンの体操よろしく、台の上でごろごろ回転。「はい、こんどは反対からまわってくださーい」 んごろごろ……。しょーもなさに笑いがこみあげてくるが、げっぷとともに噛み殺さねばならない。こんな調子では「はーい、そこででんぐり返ししてくださーい」「はーい、そこでケンシロウの真似してくださーい」とか言われても、諾々とやってしまいかねない。制服効果というものなのか、それよりも、こーゆー乳幼児ぷれいというのは密かに支持されているのか。しまいには足が頭より高くあがるほど台の角度がつき、そういう状態の中で、ひたすら私はそんなコトばかりかんがえていた。
まぁ、結果のほうは、立ちっぱなしライブ二連戦の翌日ではあったが、まったく健康上の問題はなかった。
だが、身長が伸びていた。……てゆーか、ここ数年、1年に5mmづつくらい伸びてる!? 体重も著しく増加していたが、身長に伴うものだと思いたい(苦悶)。さらに体脂肪率が、もはや海象の域に達してきている。水泳の成果なのだろうか。仮に私がタイタニック号の乗客だったとして、沈没して北大西洋の氷の海に投げ出されても、五分くらいは余裕で生きていられたのではないかと思わせる脂肪量だ。
細かい診査結果は後日郵送とのことで、この調子ではコレステロールなども案じられるが、考えずにおこう。何といっても元気に生きてる。ごはんがおいしいと思える、五感元気な毎日って、実は貴重なものなのだ。それだけでも感謝。

生きてる実感

昨日、今日、武道館。吉井さんのライブ。
ライブは最高。でも、それ以外でトホホな出来事やすっとこな展開もあり、アップダウンの激しい二日間ですた。
イロイロ書きたいとこだが、ツアーはまだ最終日を迎えてないのでネタバレもナニだし、何といっても二日間、一曲目から立ちっぱなし(&熱狂)のライブを堪能して、さすがに全身ぐったり疲れている。明日はしかも人間ドック。
まぁ、こまごました感想は改めて後日書くとして。

生きていれば波はある。いいこともあれば悪いこともある。出会うこともあれば別れることもある。
そういうきりのない繰り返し自体に、たまに心底疲れ切ってしまうのだが。
星の光のような何かを見いだせれば、何とか気を取り直して、また歩んでいける。
んで。
たくさん星の光を見つめつづけてきた人が、やがて自ら光を宿して、他人にとっての星になるにやあらむ。

ちょっとだけ、星の光で照らしてもらって、自分の星の光を、思い出させてもらって、またそれぞれ別々に歩いてく。
そんな心地のする、ライブですた。

そのうちテレビでもやるそーなので、いいトシこいたオトナであればあるほど、見てもらいたい。うん。

いいものは広め隊

※今日は振り替えで水泳に行って、帰ってきて疲れてるのでシゴトもしないで、だらだらとブログ書いてみるてすと(←自分に言い訳(笑))。

ペンタブレット。細かい調整ができる便利なポインティングデバイス。時には、会社に持ち込みたいとか思うのだが、本筋から外れるわ負担が増えそうだわ、なので自粛しているツール。
しかしこれで写真加工や修正ならともかく、ナニぞ描こうと思っても、慣れないとぢゃぎぢゃぎした線しか描けない。まずは「コントロールパネル」から「Wacom Tablet(フツーそーだよね?)」をひらいて、タブレットモードのタブでオプション“文字認識”にするのは、当然。だがそれでも、ぢゃぎぢゃぎした線になる。イヤげになって、タブレットを放置する場合も多いかと。
だが、フリーソフト……っていうか、“シェアウェアにする予定だけど今はまだ開発中だからフリーダウンロード”のペイントツール「sai」なるものがある。

この描き心地がもう、気持ちよくて気持ちよくて……。

ドロー系とペイント系を同時に扱えるので、なかなか便利。もちろん開発途上ソフトなので、線だけ引いたらフォトショ等に持っていったほうが良いと思うけど(ハングったら悲惨だし)、高性能だし直感的だしで、かなり魅惑。記事の横にちょこんと添えるようなイラスト作りなどにも便利ではないかと。タブレットが億劫になってきた人に、でひ。

※途中の文体、いま微妙に気に入ってしまってるブログの影響うけてます(笑)。感化されやすい私。

しばらく休みとか言いつつ

すこしパソから離れて……、と書いた翌日に労働依頼。土日はぶっ続けでパソ前ですたよ。いいよいいよ、わかってるよ。電磁波浴び続けで20年近くなるし、もう気分はエレキングだよ。
月末にかけては、自鯖も社鯖も入れ替えだったり、木金と吉井さんの武道館ライブ連戦だったり、土曜には人間ドック(初かもしんない)だったりと、もう何だかんだと、うひょー!なんだけども、『アキレス最後の戦い』の勢いで頑張ってます。
春の前の冷たい雨が降る日って、なんか寂しさがクるものがありますがね。

「どうしてますか? 寒い日が続くので何となくメールしてみました」と某身内からメールが来た。気乗りはしないが非情すぎもよくないかと返信を考えた。だが、メールヘッダを見ると……、送信先にずらずらとメルアド並べるのやめろーっ!(笑)(ケータイにはBCCないのか?)  「オマエは出会い系サイトかーっ!(笑)」と一人つっこみ。
人間、生きてると寂しいもんですが、寂しさがねじれて爆笑へと至るのもいかがなものかと。

読んでたらいいなと思いつつ意味不明な私信:『エルマーとりゅう』はとても好きです(爆笑)。

地上にて

ちと最近、リアルのほうで手や体を動かしたくなってます。ので、しばし、ぱそこんに向かう時間は減りますし、ブログも更新減りますが、心配無用。単に、春という心浮き立つ季節がまた一年ぶりにやってきているということでせう。

ぬくい!!

さっき外に出たら、春の宵のようにあたたか。
花粉症の薬をがばと飲み、窓を開けて書いてる。春の気配うぇるかーむ!

ゲ、ゲド戦記がっ!?

※お断り……スタジオジブリや宮崎駿作品やル=グウィンのファンにとっては不愉快かもしれない罵倒を多々含みます。それがイヤげな人はここから先は読まないように。人の価値観はさまざまですから。てゆーか「人を呪わば」とか書いた翌日にこーゆーこと書いてる自分は相当トホホだとも思いますが。


帰ってくるなり腰抜かした。
V6岡田がジブリの王子で初アニメ声優
オカジュンがどうこうつーより……ジブリが映画化するんでつね。知らんかったよ。「指輪物語」、「ナルニア国ものがたり」、が映画(実写)されたわけだし、まぁ、不思議はないし、ル=グウィンじきじきのご指名だったらしいので、まぁ……。パヤオじゃなくて息子が監督するらしい。まぁ……。第三巻(ゲド老人期)がベースになるらしい。第四巻にしねーのか、けけっ。……などと嗤ってはみても、なんか脱力したような、ムナシイよーな感じというか。

ゲームにアニメやボイスは当たり前、まるちめでぃあが当然のヨノナカ、何にでも目に見えるカタチを与えなければ消えてしまうのであらふか、カタチを与えられていないものは無いことにされてしまうのだらふか。
ほんとうの意味でファンタジーが生まれてくるのは、『そこ』 なのだと思うのだが。

きっと見に行くと思うけど、散々にコキ下ろしそうなヨカーン。それこそ、この監督が生まれてきたのを後悔させてやるくらいの勢いで罵倒するんじゃないかと。ポスターの色遣い見る限りでは、パヤオくりそつの絵なのでせうかね。うううむ。
別にパヤオはパヤオでいいさ、あの人はあの人で優れたアニメーション作家でせうよ。そうでなきゃ興行成績の日本記録ものこせないだろーしな。映画館で金はらって見て満足できたのは、個人的には「千と千尋」だけなんだけど(舞台が東アジア風だったから?)。まぁコミック等のタイアップなしに劇場用アニメーションで一本売りして全国ロードショーできるってだけでも、すごいことだと思いますよ?
声優に有名人といえシロート使うのもキライではない。声優の声って聞きやすい分だけウソくさいから。日常会話であんな発声してたらハリセンで横っ面張ってやりたくなるだろが。
だが、なんというか……、ゲド戦記だし、当然、登場人物は東洋人じゃなくて西洋人風になるんだろうなぁ。そうなると、もう……「あんたは世界名作劇場のヨーロッパだけ描いててくれ」 って感じなんだよぉぉぉ!!!

まぁ、出世作である「闇の左手」は面白いとは思わなかったし、「空飛び猫」はパラパラ見てもピンと来なかったので、もともとそれほど近しい作家ではないといえば言えるのだろうけど。私的には、第五巻以降も含めてこの映画化 「ル=グウィン、晩節を汚す」 でつ。いや、生きることに汚すも何もないし、その人の勝手なんですけどね。世界設定の描写は豊かかつ多彩になっても、どっかゲルマン神話を思わせるような、荒々しくも確かに息づいてる世界の鼓動は、もう五巻以降は感じられませんですたし。残酷な言いようですが、“青春は二度来ないんだな” って感じです。なんか某永井豪の凋落を想わせて悲しい。でも、実写じゃなくてアニメにとどめた分だけマシなのか? ああ……でも……げろげろだよ……。自分のファンタジエンが削られた感じで、やだなぁ。

そうるふーど

こうして生きていられるからには、決して (´・ω・`)ショボーン な話ばかりではない。
前に書いたが、連れの新潟在住の遠い親戚を訪ねた時、わけてもらった味噌は、とても美味しかった。無くなったので思いあまって電話して 「買うから送ってくだされ」と言ったら、各地で買っている人がいるらしく、はいはいと二つ返事でOKしてもらえた。とはいえ作って卸しているので、5kg以上とのこと。2kg×3で6kg買った。何も混ぜものなしの美味しい味噌、2kgで千円。(・∀・)イイ!
ということで、我が家では連日ひたすら味噌汁。暑くなると傷みが早いので、寒いうちが華だよね。うん。

で、最近おもうのだが。味噌でもダシでもコーヒーでもお米でもお茶でも何でも、良いものは、頻繁に摂取してもイヤな感じがしない。涙を流すほどの味の差があるわけではないのだが、まいにちでも淡々と食べつづけられる。
でも粗悪なシロモノは、その時は 「おいしいかな?」 と思っても、飲み疲れが来たり、いつの間にか自然と食べなくなったりすることがほとんどの気がする(それをごまかすために化学調味料やドラッグである砂糖とかを大量添加して市販してるのだろが)。
べつだん、オーガニックどうこうにはこだわらない方だが、良いものかどうかは時間が結果を出してくれるのではなかろうか。まぁ、質の悪さの度が過ぎれば、そんな悠長なこと言ってられないけど(笑)。

人を呪わば

朝から眠くてさえない日。たゆたゆとシゴトをし、お昼ごはんはどこにしようかと迷い歩き、重慶飯店にいって、お一人様でもおひつで出てくるごはんと大量のスープやおかずにたじたじ。それでも完食する。いいのだらふか。
午後。電話をかければ先方は出ないし、欲しかった情報はあとから来るし、タイミングがなんかズレてる。トドメに、目立つ位置や内容でのミスを連続して指摘されて(しかも外から)、とても凹む。
なんでこのやうにトホホなのだらふか、と自分に(´・ω・`)ショボーンしながら家路につく。
帰ってマシンを立ち上げると、メールボックスに一通の「申し訳ございませんでした」のメール。読んでみると、それは土曜の夜、興味の失せたメルマガを解除しようとした際に、メール内はもちろんジャンプ先のサイトのどこにも配信解除や停止ができる欄がなく、探しあぐねてつい激昂(゚Д゚)ゴルァ!!して直接メールした、その返信であった。
丁重な謝り文には担当者にも注意するとの旨まで書いてあり、読んでいるうち、怒られる担当さん想像図や自分の厨さへの慚愧の思いなどなどが浮かんできて、さらに(´・ω・`)ショボーン。人を呪わば何とやらではないが、今日のダメダメさは、きっとバチがあたったのだ~!という気がした。
人はしたことをされるものにやあらむ。人生で何十度目かに思い知らされ、自分のトホホは抑えつつも(←治らないので)人様には寛大にせねば(単に怒らないのが最善とは思わないが)と、つとめて建設的な方向に心を向けてみたりして。 
おし、“明日は常に、残りの人生の第一日”ってことで、ひとつ。

良い週末

金曜の帰りには花粉症のため医者へ。しかし注射(減感療法?)してくれといったら、「効果が出るまで二、三年はかかるし、花粉シーズン前からはじめないと……」と。しかたないので薬だけもらって帰る。
土曜は薬を飲んでからお出かけ。ようやく美容院に行き、今回はくるくるとパーマをかけて「と、十和子巻きやん!」と思ったが、洗って乾かしたらフツーに。というか自分に髪をセットする技術がないということやね。
美容院帰りには、ひさびさに下着をセミオーダーする。というと高級&オシャレげに聞こえるが、私の場合は「合わないヅラは集中力を削ぐ」というのと同レベルの意識だ。できてくるのは一ヶ月ほど先。てゆーか、アウターより高い!高すぎる! あとは服を買わなければならない……と衝動買いしたものをよく見ると、会社に着ていくにはまだ早すぎる薄手の春物。うーん。
で、夜はちまちまとシゴト。
今日、日曜は恒例のスーパー銭湯へ。ズーラシアなどにも行きたかったが、まだ、ちみっとサムイし。
のんびりリフレッシュできたし、天気はいいし、実によい週末であった……。だが、この花粉症由来の微熱っぽいイヤげさはどーしよーもないなぁ。むむぅ……。

道とおし

へげへげとシゴトをし、イライラを溜めて帰る。いかんな。
なんといってもイライラなのは、お絵かき教室の時間に20分ほど遅れてしまったこと。たのしみにしてるんだよ~ん!
んで、今日もまた、こないだとは別の髭ジィ(モーゼ)の半立体レリーフをイゴイゴと描き続ける。もうこのデッサン、10時間になるぞ、おい。だがなかなかサマにならない。
「む~」と苦悩していると、先生が「影の強いところはもっと強くていいんですよ、こんな感じに暗くとかね」と、自作のアグリッパ像デッサンをそばのイーゼルにでんと置いて見せてくれた。
(さすがに上手だよなぁ、しかしなんか上からボールペンで強くなぞったみたいな感じの凹みがあるなぁ、あと穴ぼこみたいなのも) などと思いながら、ちらちらと横目で参考にしつつ、だが到底真似はできず、まぁ妥協しつつも今日で完成とした。
んで、描き終えて、改めて先生のデッサンに近づいて感心して見ていると、先生が「いやー、これ、遊んじゃいましてね~」と言う。「?」と訊くと、くだんの凹みを指して 「これ、石膏の継ぎ目なんですよ」 ……あっ! よく見ると、凹みではなく描き残しで形取った細い線だった。では、この穴ぼこも? 「これも石膏のあばたです」 そこで本物の像を見て、またもや、あっ! たしかに……。
あんなふーに、ものをそっくり描けたら、さぞ楽しいだろうなぁ。でもその前に、「ものを立体として見る目」が身に付かないとなぁ。まぁ、なが~い目でたのしんでいこう。誰のためでもないシュミというのは、実にたのしいことだよ。

エキセントリックの衝動

今日の帰りは、心やさしき「ふぁんく・しすたーず」とともに一杯やって(ジンジャエールだが)、毒吐きさせてもらってきた。ん~、みんなに助けられて生きてるなー>自分
帰ってくると連れは眠りにつくところであり、親子丼の材料(カッティング済み・だし調合済み)&懇切丁寧な解説が台所にあった。自分でつくって、もさもさ食べる。火の通し加減がもってりしたせいで、なんか卵がかまぼこめいた感じに。うれしくないが仕方がない。「Nobody's Fault But Mine」つーことで。

何にせよ、さえない時もある。ネガティブになっても始まらないが、みょーにポジティブになれない。こんな時は内圧が上がって、なぜかエキセントリック GoGo! になってしまう自分の因業。こまったもんだ。
ヨノナカの人は、時折、わけのわからないワイルドな服装を着込んでみたり、あやしいアメリカオヤジのよーに肩にラジカセを載せてノリノリで歩いたり、'50年代ミュージカルのよーにハッピー&脳天気に歌いつつ踊り歩いたり、挙動不審パフォーマンスをして見知らぬ人を面食らわせたりしたい、という衝動に駆られないものなのか? 某ゲットーシスターは、起きるなり布団のなかで 「♪林家 ペーとパー子!」 と、大声ビブラート&心神喪失状態で衝動的に歌ってしまったことがあるというが……。やはり先祖がどっかでつながってるのかもしらん。

ちなみに我が家では(マスクやケーブルガイやエースベンチュラの頃の)ジム・キャリーは大人気俳優。
エキセントリック衝動をクリエイティビティに転化すべく、明日は教室でお絵かきに没頭しよう。うん。

長谷川潔の版画展

横浜美術館でやっていたので、日曜日に行ってきますた。
長谷川潔って誰よ?って感じでせうが、メゾチントの技法で有名な版画家なんで、絵を見れば、「ああ」とわかるかな。→美術館サイト戦前に27歳でフランスに渡ってから一度も日本の土を踏まず、60年間パリで生きて死んだ人。そう聞くとドラマチック&ロマンチックですが……版画を見てると、ドラマな決意とか悲壮感なしで、好きな世界に生きた人って感じですな。理数系だけど絵も好きな少年がそのまま老いていった感じ。モチーフの選び方なども、少年の玩具って感じ。特徴的です。
悲壮感なし、と書いたけど、不思議な静けさと寂しさはいっぱい。たぶん生来のものでしょうが。ただ、「第二次大戦末期の一時期、収容所に入れられて、心身ともに打撃を受けて、しばらく創作ができなくなった」 という年表の記載は悲しかったなぁ。戦争はやだねぇ。こーゆーヒキコ系の芸術家まで巻き込むなよ、と思うことだよ。
個人的には、1920年代の “理数系の思春期少年が描くところの「きれいな女の人」”みたいな版画群、清潔感があってなかなか好きです。もちろん晩年のメゾチントとかは、漆黒から物象がふわっと浮かび上がるような感じが実にいい感じ。版画原板や道具の展示も多くて、なかなか興味深い展覧会ですた。

それにしても……やっぱ水戸の「現代中国の美術展」見たかったなぁ。かなしー。
……とここまで書いたとこでぐぐったら、巡回展あるじゃん!→新潟市美術館(4/7~5/14)、日中友好会館美術館(東京、5/20~7/2)、福岡アジア美術館(9/16~10/29) ぜったい行くぞー!!

通勤のたのしみ

おとついもきのうも、寒かった。きょうも寒い。帰りがけにショッピング、などという気持ちもなくなる。職場でも朝から 「今日は雪だってさ」 と恐れつつ楽しみにしてる感のある会話がそこここであったが、いま外を眺めたら雨だったりする。まぬ~。

休日に詰めたちゅーいんがむの選曲、通勤に使うにはビミョー。T.REXは結構スキだが、なんとゆーか、かつて一世を風靡したカクテル(てかリキュール?)「バイオレットフィズ」を想わせる感じの音楽なので、いまの季節や天気を考えると違う。土曜には天気が良かったのでORANGERANGEの曲も入ってて、これはこれで「マイタイ」か何かみたいで違われ。
こういう曇っててサムイ日には、ホットウイスキーとか、甘酒とか(笑)、そんな感じの音楽にすべきであろ。朝はねむいから、ねむくならない程度のアッパー系で。無精ゆえに iTunes のプレイリストはほぼ放置だけれど、天気や気温に合わせたプレイリストを作ったらいいような気はする。

しかし。通勤のふぁっしょんとか音楽とか本とかはあくまで、“気持ちよいセルフ盛り上げ” でなきゃツマンないなぁ、と、こないだ思った。どうも心の余裕がなくなると、それらは現実逃避とか他者遮断とかのツール、装甲板って感じになってしまう(通勤時間帯の電車やバス車内の殺伐感って、どーにかならんもんだろうかねぇ)。さむくとも、心はぬくぬくアップテンポで過ごしたいものだ。うむ。

NEW YEAR'S DAY (U2風に陰鬱に)

せっかくの休みだから出かけようとしたが、どこ行っても殺人な混みよう。横浜駅で昼ごはんを食べようなんて愚劣な試み、結局マクドのエビフィレオで妥協だし、美容院に行ったら50分待ち(指名だからもっとかかる)といわれてスゴスゴと帰る。個人のホビーとして、昨夜のうちに白髪染めはしたが(←カラーリングにすると社会的にアウトな色しか選べない自分なので自重している)。光学マウス(ロジクールだが最安モデル)とババシャツ2枚(商店街クオリティ)は、ショッピングのうちに入れたくない。
うち帰って、HDDのパーティション空きが少なくなったことに気づき、あれこれと整理しだしてから大苦闘。レジストリ書き換えたり、ソフト入れ直したり、動作チェックしたり……結局、五時間かよ!! 個人的には正月なのに、シゴトはできねーし、気晴らしもできねーし、コレ何ごとよ!

まぁ、春が立ったし(花粉は困るが)、これからは風に春の匂いがますます強くなってくるだろう。季節のまえぶれの匂いって、いちばん好きだー!!

2月2日はニコニコの日

鬱あれば躁あり。

今日は会社で業者さんズとみーてぃんぐ。入った頃から鬱屈していた案件が、まずひとつ一段落しそうで、嬉しさに躁状態。あと、ひさびさにストレートなこんぴうた用語で会話できたせいもある。私のモットーのひとつは「できるだけその場にいる人みんながわかるコトバで話す(場の仲間はずれはつくらない)」だが、たまに“翻訳”なしで話してみて、そのスピードとラクさに感動さえおぼえた。たまには“地口”もいいものだ。

で、残業してヘロヘロだったが、さすがに二週連続で休みたくないので水泳教室。
それにしても、水泳コーチのにーちゃんたちは、どうして日が経つにつれ、ぴつぴつのマイクロな競泳ぱんつ着用になるのだろうか。四六時中、水につかってると「何もつけなくていいやー」くらいの気持ちになるのだろうか。おかげでどのように視線を向ければよいのかビミョーなものがある。いや、均整の取れた美しいスタイルなので眼福ではあるのだが、(;´Д`)'`ァ'`ァ と凝視するわけにもいかないし、木炭や鉛筆とスケッチブックをプールサイドに持ち込むわけにもいかないしなぁ。混浴もあるひなびた温泉宿に湯治に行ってみたら、同宿の客が意外にも若い美人揃いでどきまぎと当惑する善良な初老オヤジの心境というべきなのか?(寒さ厳しきおりといえ、イヤげなたとえだ)

うちに帰ると、ファンクラブで注文した吉井さんのツアーTシャツと、「人描くサイト」の本が届いていた。はっぴー♪
さらに出来たての味噌汁が湯気を立てていた。連れの晩ごはんにご相伴しながら、ふだんは自重気味のこんぴうた系相談などもしてみたり。スキルアップしないとな~と思いはしても努力ができない、とほほ系海獣な私。

ただし。次の休みもシゴトが入ってしまった……。いったい、いつになったら髪切ったり服買ったりの休みをえんじょいできるのだらふか。吉井さんのニューシングル所収のズンドコジャパネスク系名曲 「HIKARETA」 を歌いつつ、もがいてみよう。もがもが。

飲み会なのに

食い過ぎで苦しい……。

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