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ワルツ聴いてきたよ

クラッシック等にはうといのだが、初心者でも大丈夫そうな、「新春お好み歌謡ショー」的な、正月の定番(なんだそうだ)・ウインナワルツを、みなとみらいホールで聴いてきた。クラッシックらしいクラッシックを生で聴くのは初かな?
んで、演奏が始まる前に最初に驚いたのは “ヴァイオリンの人、みんな立って演奏するんか!” というもの。そもそもどーゆーのがフツーの形態なのか、知らないが(知ってたら教えてぷりーず)。でも、演奏はじまったら、ヴァイオリンに限らず、チェロ以外の人はみんな立ってたし。足が疲れそうな気がした。まぁ、一曲が短いからそれでいいのかなぁ。そもそも、こーゆーのって “社交ダンスのバックとして演奏” するもんだから、リズムにものりやすいし。
はるかウィーンから巡業にやってきたという、ヨハン・シュトラウス・アンサンブルという皆さんによる演奏はとても素敵ですた(いや、比較基準がない人間がどう誉めてもアレでしょうけど)。肩を揺らし、足でリズムを取り、ノリノリ全没入モードで聴いていたけど、そういう客は少なかったようだ。うーん、踊ってやれよ(違うのか?)。プログラムはもちろん、私らのような初心者でも楽しめるよう、変わったアレンジの曲やコミカルな曲を織り交ぜ、題名は知らなくとも聞けばわかる十八番な曲をゴージャス演奏で振る舞ってくれる。コロラトゥーラとかいうのかな、メゾソプラノの女の人がオペラ歌曲を演技をまじえながら歌ってくれたもした。
こーゆー伝統芸は通なお客がいるもので、いいとこで手拍子を入れたり拍手したり、シロートのお客はそれを見習えばいい。歌舞伎の掛け声に通じるものがある。つまり、“イケてるお客”するのも芸のうち。
休憩20分の大半をトイレの行列で潰され、一息つくつもりでアイスを買ったら、三分の一も食べないうちに「まもなく第二部でーす」と言われて泣く泣く見捨てたことは残念であった(同様に半分ほどアイスを残して困っていた外人の女性と“お互いトホホね~”とアイコンタクトしたのはささやかな慰めだが)。
でも、学校の授業なんぞでも聞かされる、手垢のついたベタな曲のはずの “美しき青きドナウ” のイントロ……、“うわぁ~” と感嘆するくらい美しかったですよ!! 「みんな聴いといてや、これが本場の味やで!(なぜ 関西弁)」てな出演者たちの矜持を感じました。
最後には指揮者とコロラトゥーラが一階客席を一周し(席が二階の斜め後ろ側だったのでちと残念)、場内が楽しくもりあがって幕。帰る時、他のお客さんが 「うん、ウィーンで居た時思い出したよ~。日本だと堅苦しくなりがちだけど、現地じゃこういう気軽な感じで楽しんでるんだよねー」 と言っているのを小耳にはさんだ。何にせよ、“楽しもう”と“楽しませよう”のハーモニーがあって、たのしかったなー。うん。

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