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新潟の旅・パート3

クリスマス。昼の三時過ぎのMaxときで帰る。まだ時間はある。ホテルをチェックアウト後、マクドナルドでソーセージエッグマフィンを喰らいつつ、「ではどうする」と話し合う。
ひいじいちゃんは養子で来たので、そのルーツな土地でも見てみようということになる。こちらも番地はわかるのだが、戦後の区画整理で整合性がとれない。いかんともしがたい。なので本屋で住宅地図を見て見当をつけ、ぐるぐる歩くだけということで。

駅におりたつ。そういえばこの辺りでは、電車のドアは手開閉だったりボタン押しだったりする。合理的だがまごつく。二両編成の電車が雪のなかを走っていく景色は、鉄オタ(=鉄道マニア)でなくとも感動的だ。
で、おりたつと、何もない。
ほんとうに。何もない。
強いていえば、駐輪場と案内板と雪に埋もれた広大な田んぼがある。誰も居ない。たくたくと歩き出す。
DSCN2739 阿賀野川の河川敷へ出た。「うはー!!!!」
白い。白い白い白い白い。
野球場であるはずの場所をあるく。何もない。なめらか。15cm、あるいは20cmは積もっていて、さらにさらに雪が深くなる。ひたすらに白い中を歩くうちに、感覚がおかしくなってくる。
と、とつぜん後方から雪が飛んできた。雪玉を投げてデモーニッシュに嗤う連れの姿。怒りに逆上。 「貴様ァァァーっ!!!」 疲労しているのに、さらに消耗しようというのか!!
雪国はみなクルマ移動なので、人にはほとんど行き交わない。それから雪が積もっているので、音もしずか。異様に浮いた二人組は、無人で無音の雪広場で狂乱の雪合戦を繰り広げ、いいかげんイヤになってまた歩きだすのだった。

さらにさらに歩きつづけ、駅から2kmは歩いたであろか、ランドマークである稲荷をみつけた。「おお」
おみくじ引いて、写真とりまくって、近くにバス停を発見。……だが土日はバスはない。てゆーか、普段でも一日2本とは _| ̄|○ ちなみに私が稲荷で引いたおみくじは「凶」(笑)。

DSCN2747 「……んでは、帰ろか」 と言ったところで、連れが道沿いに一軒の店を発見。ちょうどお昼なので入ることに。
「手打ちそば」なそのお店は、そば好きな連れが喜ぶほどおいしかった。内装もきれいで、ぽかぽかと暖かく、常連さんもついていた。特に食後にたのんだ “そばがきぜんざい” は、もちもちと柔らかく温かく、ほどよく甘く美味しく、感動したので写真まで撮ってしまった……ふだん食べ物の写真など撮らないのだが。
駅までの道すがら、“ここは縁者にちがいない” という建物も発見。やはり来てよかったと思う。
さらに駅の待合室で、隣にいた中年女性に 「新潟は雪がすくないですねぇ」 と話かけられ、「そ、そーなんですか?」 「ええ、私は上越なもので……お宅様は?」 「いえ、実は横浜から来てまして」 「まぁ、横浜でしたら蒔田には年に3、4回いくんですよ(宗教の本部があるので)」 などと、新潟駅までお話させていただいたり。上越は桜が素晴らしいそうな。四季がある国って美しいなぁ。

帰りはMaxときでサクサクと帰り、ミレナリオでにぎわう東京をただ通過し、クリスマスで浮かれる横浜駅をサクッと通過して、家にたどりついた。んで不二家でケーキ買って(いちごやクリームを使ったのがもう売り切れてたー)、ビミョーなクリスマスしました。はい。

一夜あけてみたら、やっぱ疲労してたことを痛感。ちと熱。今日はお休みを取っておいてよかった。
でも、旅行はいいもんですなぁ……観光をほとんどしてない人間が言うのもナニですが。

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