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納涼だよ、おっかさん

なぜか、急遽、港の観光納涼船・食べ放題・飲み放題に乗るハメになった。職場の同僚さん、エライ人×2、私でしめて4名。観光船などは地元民に限って乗りゃしないものだが、乗ったら乗ったでたのしかった。キレイな船内で、宵の潮風に吹かれながら、万人満足な量と味の食べ物をぱくぱく食べる(呑めないので)。けっこう良いものだ。しかしディナーとかいった雰囲気ではなかったので、どのような客層に薦めるべきか見当がつかない。カップルではないだろうし、会社の宴会にしてもなぁ、うーん。
しかし同席したエライ人が、「こういう港の夜景などをひとりで見ていると、ふと初恋の人の顔など思い浮かべてしまうんですよね……こんなジジイですけどねぇ」などとおっしゃっていた。そのあと、渡辺淳一は純文学に見せかけただけのエロ小説だとか「阿寒に果つ」の思い出が彼を規定しているのではないか、などといった話に展開していったが、まぁ、つまりその、“思い出というものは年とともにヒシヒシと身に沁みてくる”ということがおっしゃりたかったのではなかろうかと愚考する。
海は何かを思い出させようとする。
なのに、わたしは何も思い出さない。
だから、何かを忘れているのかとも思う。
おかげでまいにち、海を眺めては思い出そうとする。
……みなさんは何を思いだしますかい?(笑)

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コメント

私は海は怖いですー。

リアルな海だと、あの生温さと生臭さが。
イメージの海だと、あの冷たさと硬さが。

どっちにしろ、既知であるはずなのに未知で底知れない感があるような気がします。

獰猛な母胎のイメージが。

おお、こんにちは~。

海といえば魚と生き物、と言いたいところなのですが、
ここいらの海は、せいぜいクラゲが浮くだけの潮だまり。
不毛の母、といった感じですな。

大昔、モルディブの海に入ったときのこと。浅瀬づたいに
少し沖に出ると、いきなり深く落ち込んでまして。
すると、ひたすら、青。
はるか向こうもはるか足下も、ひたすら美しい、青。
あれは壮絶に畏しかったです。

海はともかくとして、よい夏をお過ごしあれ。

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