読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« ちょっとびっくり | トップページ | 書き漏らし »

凹んだときには

ちと最近、ヘマをこいたり何だり、びみょーに労働の澱が溜まっている。こんなときは、萩原朔太郎の詩がつい心に浮かんでくる。それも人気のある「月に吠える」や「青猫」とかではなくて、うらぶれきった晩年の「氷島」とか「宿命」とか。
朔太郎の詩にはけっこう萌え萌えでした。てか、「偶然うちにあった」とかその程度の理由で、コドモは大きく影響を受けてしまうものなのですよね。このどーしよーもなさって、かなり朔太郎の詩から影響うけてる気がします。小学校三年か四年くらいだったかな、朔太郎の詩をノートにかきうつし、横に挿絵かきそえて一人で悦に入ってたのは。いま考えると、純粋に気色悪いガキだと思う。てゆーか、『ノート没収のうえグラウンド三周のほうがオマエの将来のためだぞ』 系のイヤげさが(笑)。

物(もの)みなは歳日(としひ)と共に亡び行く。
ひとり來てさまよへば
流れも速き廣瀬川。
何にせかれて止(とど)むべき
憂ひのみ永く殘りて
わが情熱の日も暮れ行けり。


……「日本の近代で口語体詩を確立した第一人者」の、文語体詩をひいてどうする(笑)。

« ちょっとびっくり | トップページ | 書き漏らし »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 凹んだときには:

« ちょっとびっくり | トップページ | 書き漏らし »