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寒風の如く

知識を求める人と求めない人ということを前記事で書いたけど、『なんでも教えてくれる箱』だけありゃ事足りるだろーが、とかは思わない。人間のナマの心、ナマのまなざししか与えてくれない、『特別な栄養素』 は確実にあって、そういうのが不十分で育つと、知識欲とかそういう以前に、『もとめる心』 がひねこびてしまう。
で、うまく求められない人間は、必ず押しつけに走る。ゴーマンかます場合もあれば、同情を引こうとする場合もある、手法はさまざまだ。ただ、それで幸せになるかというと、なかなか幸せにはならないよーだ。
そんなスパイラルで、救いがないほど孤独な人たちが増えてるよーな気がする。
男子高校生を脅迫、女逮捕 ラグビー雑誌見て一目ぼれ
いや、わらえる記事でもあるが、なんか鬼気迫るもんもある。寒空に欠けていく月を見るよーなすさまじさ。

つーか、タタリ神はどこにでもいる。スリランカに行ったとき、バスガイドさんに「こないだこの河で赤ん坊が豹にさらわれたよ」と聞いて仰天したことがあった。だが、子供を残虐に殺すキティ野郎だってもはや人間ともいえまい。獣を追い払えば人が獣の役を務める。構成要素はおなじで、役割を誰がやるかは関係ない。でも、なまじ人間に殺されたと思うから、よけいに心の傷が深くなったりもする。
人間をただ人間としか捉えられない世界認識は、いっけん理知的にみえても、何の知恵もない世界だよなぁ。

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