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澱ながし

温泉に行きたしと思へども 温泉はあまりに遠し
せめては百円4枚握りしめて きままなる風呂にいでてみん。
 ということで近所の銭湯が改装したとか言うのででかけてみた。最初から期待していなかったが、やはりその通り、改装は名ばかりで、湯はイヤげに熱く、シケた感じはぴくりとも変わらない。シャブ喰ってんすか!みたいな骸骨じみた茶髪おばばや責め絵を背負った絵人間の憩いの場なので、そりゃ変わるまい。変わってはいけないという意志が働いているのかもしれない。そういう人々の保護区みたいな銭湯だし。
 サウナとか銭湯の類は何か澱のようなものが染みこんでいる。みな躰にこびりついた業を棄てにくるせいか。同様に、毎日はたらいていると、シゴトの嫌いとか好きにかかわらず、妙な澱が心身に溜まってくるのがわかる。言い添えておくと、それが人間の渋みや重みになっていく面もある。澱をうまく流しだせる、さぁさぁと活きた水路を内面的に確保しないと、生きてもいないうちに老いていきそうで、ちとコワイ。
 ということで、メールのレスから何から遅々として進まないことの断りに代えていたりして。ちょっと鬱はいってる、ではなく、ちょっと澱はいってる、ってことでよろしく。

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