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空気の人

 うまく言葉を伝えようとして苦労したり、さとすつもりが身につまされたり、とかく自分がふらふらするものだ。年をとってこんなにふらふらしてては頼りないことこの上ない。
 強気になったり弱気になったり傲慢になったり卑屈になったり、内圧と外圧の均衡がうまく取れないタイプの人間だなぁと自分でも思う。まぁ、気にしてもそれだけじゃ解決にはならない。と、気にしただけで事足れりにしがちな、悩むポーズで怠惰のカタマリな自分にちょっと牽制。
 最近になってようやくわかったことがある。きっちりと悩んで挑んだことなら自分なりに答えは出る。「解はない」という結論だとしても、何らかの形は出る。要は解決へ向けた意志と知性と勇気。大げさに響くけれど、問題に対して、解決しようと思い、分析し、実行する、それだけ。
 さらにわかったこと。自己不信に陥ってる人間は解決への意志を据えにくい。そして解決できないせいでますます自己不信に陥る。また、意志をたいせつにされずにきた(自分でひっそり絞め殺してきたケース含む)人間は『解決への意気は人一倍だが、意志の据え方を知らないので解決できない』ことが多い。どっちも悪循環。おでこに眼鏡を上げて眼鏡探し、に似てる。滑稽だが悲惨だ。
 もっとわかってきたこと。それでも人は、じょじょにでも何とでも学び、育ちうるということだ。
 年をとるにつれ、あいうえおを学ぶように新鮮にたどたどしく、世界のいろいろを学ぶことが増えた。ほんとに世界は広いし限りないなぁ。

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