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ウォンバットのごとく

 今日も大雨。いままで「勤め人、必死だな」と部屋で笑顔で和んでいたような悪天候に連日身をさらしている。でもそれもまたよし。
 職場ではひたすらイゴイゴとマイペースに仕事している。勝手に作業をみつくろってコネコネしている分には全く問題ない。でんわを取ることも取るのだが、ひきつった形相でシゴトをしている時は、周囲の人が気を回して先にでんわに出てくれる。いいのか、派遣の分際で、しかも全くのゴクツブシ作業で(汗)。しかしまぁ、こういうウォンバット的な仕事っぷりでOKだと非常にラクだ。
 ウォンバットとはネズミとは見えない超巨大ネズミだ。ハムスターが車輪を回すのなら、大八車ばりの車輪を回すだろうサイズ。吉野屋で牛丼の肉と偽って使われているだとかの謎の風説があったりもした。
 だが、動物園で見たその振る舞いは何よりも強烈だった。かなり広い飼育場の壁際の隅っこ、わずか3mほどの距離を、全速力で駆け抜け、また全速力で折り返し、狂ったようにまた折り返しては駆けめぐる。それをひたすらに繰り返していた。こちらも負けずに十五分ほど見ていたが根負けした。ネズミだから走るのは得意だろうし狭いほうが落ち着くのかもしれないが、憑かれたようなその挙動は何か不可解かつ呆然とさせられるものがあった。
 奇怪な巨大ねずみに共感をおぼえてしまうのも何だが、アメリカ生まれ浦安在住の如才ないアニメネズミよりは親近感が持てる気はする。

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