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喰われる日々

これをやりたい、あれをやりたい、と思っていても、時間がとれないことは多々ある。だが、いざヒマができたと思ったら無為に過ごしてしまったりもするのも人間だ。小人閑居して不善を為すとはよくいったものだ。
ひねもす雨を眺めては本を読みさして散らかしたり、職を漁ってみたり、人にレスしてみたり、食事を作ってみたり、なにひとつ一貫も完結もしないうちに一日が過ぎていく。意味のない焦りやトホホ感だけがすこし増えて夜になる。
ただただ何かを継続できることは才能だ、たいてい継続には他からの刺激が要る。盲目の欲望の底支えがない、いわゆる才能とか言われてるものは、ほとんどは『身過ぎ世過ぎ』の別名だ。
他人が邪魔だ、場が不自由だ、とボヤキつつも、それなしで立ち続けていられないのがほとんどではなかろうか。そう思うと、周囲に不満を持つこともなかなか難しくなる。『イヤなら去れ』のひとことで、ほとんどはカタがつく。つかないのは自分の都合と思い切りの問題であって、他人にコトバを投げる領域のことではない。
青い水に挿した花が青く染まるように、人は環境に作られていく。もちろん環境に生かしてもらえることと引き替えにだ。他人と、環境と、人はじりじりと喰ったり喰われたりする。共存共栄サイクルで、おたがいさまで喰い合いっこになればいいのだけれど。

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