読んだ本・借りた本

  • seiuchiの最近読んだ本

買い忘れないように

カレンダー

無料ブログはココログ

« 鈍牛 | トップページ | 炎天下の極楽 »

時間の記録

 一週間ほど、ひたすらビデオを見ていた。忘れそうなのでタイトル列挙(リンク先はオールDVD)。「ピンポン」、「アダプテーション」、「鬼が来た!」、「フリークス」、「天国と地獄」、「es」、「」、「スパイダー」、「嵩山少林寺(紹介物)」、「街角のメルヘン(アニメ)」、「遊び」、「曼陀羅」……と、家人のセレクトも含めて、イロイロ。当然、作られた時代も描かれている時代もまちまちだ。
 映画は、時計上の時間だけでなく意識上の時間まで強制されがちなのが不愉快で、ハタチ過ぎるまで積極的には見なかった。最近は見られるようになったが、今度は忘れるようになった。意識が、『他人の時間』を吐き戻そうとしているのかもしれない。意識が受けつけられるのは、『自分の時間』だけだ。
 だから、しっかり覚えているシーンなんかは、他人の時間であって自分の時間でもある。そうやって、『ひとり』という檻を超えられた(作者側にとっては超えさせた)ように感じる一瞬は至福のときだ。
 人はそれをつよくつよく求める。錯誤だろうが何だろうが。

« 鈍牛 | トップページ | 炎天下の極楽 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 時間の記録:

« 鈍牛 | トップページ | 炎天下の極楽 »