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まつり

 昨日は筋肉ミュージカルなるものを見に行った。バレエだの何だのとカラダ鑑賞が続いているが、つまりは肉体の衰えが気になる年代だからだろう。
 出し物自体は、アマチュアならではのひたむきさと前向きさに、TV局ならではの決してハズさない万人向けの演出が加わって、十分に楽しめた。お金を払ってまでしかめつらをする必要もないわけで。
 そういうイベントは当然、エネルギー的には粗い(そうでなきゃ皆が楽しめない)ので、体育会系の若い男女の精気を活かしたエロス的なもの(エロではない)が盛りだくさん。昔ならば身体能力的に劣等感を覚えていただろうが、今ではただハァハァと感心するばかり。純粋にたのしめる。鍛えられた身体が拝めるだけでも何だかありがたいものだ。冗談抜きで拝みたくなるようなものがある。
 それにしても。時分の花の美しさというのは、見ていてやたら感傷的になる。とはいえ、時が一回性のものである以上、あらゆるきらめきは時分の花なわけで。そう思えば人は皆うつくしい。いきものは皆うつくしい。
 中華街で、んまい水ギョーザを食べながら、台湾人らしき好々爺に追加の注文をしながら、そんなことを思った。

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